30年後の枚方市をマイクラで創ろう!
30年後の枚方市をMinecraftで創ろう!といつプロジェクトがスタートしました。
枚方市に在住の小中学生を対象にプロジェクトに参加したい人を募集して、厳選された20名を選抜し、1月の枚方市教育委員会主催の発表会に向けてみんなで話し合いながら、未来の枚方市がどのような街になったらいいか考えて、Minecraftで再現するというものです。
今日はそれの第1回目でした。
どんな人がいるのかお互いに知るために、15分間でこだわりの家をMinecraftで作ってもらい、こだわりポイントを紹介するワークをしました。
たった15分間だったのですが、それぞれが素晴らしい家を作り、隠し扉のある家や、和をイメージした家、中には扉の前に防犯カメラを設置しまくっている家など、個性あふれる家がたくさんできました。
このプロジェクトは、ギフテッドと呼ばれるような子や、学校の活動では評価しきれない強みを持った子たちに活躍してもらい、仲間と協働しながら創造する喜びを知ってもらうために企画しています。
参加している子どもたちはとても意欲的で、ワークショップの最後にプロジェクトメンバーをまとめるためのリーダーをしたい人を募ったところ、多くの子が志願してくれました。
子どもたちと一緒にワクワクしながら未来の枚方市を創造していきます。とても楽しみ
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