中野裕己先生(新潟大学附属新潟小学校)の「ロイロが支える国語科の個性的な学び」というワークショップに参加し、途中で思い立ってChatGPT4のプロンプトとしてメモを投入し、いくたびもその場でフィードバックをもらいながら対話をした上で、最後に得られた出力です。
直前のプロンプトは、「中野先生のワークショップが終わりました。ここまでのやりとりをふまえ、中野先生のワークショップの内容を簡潔にまとめてください。」というものです。
第28回沖縄県マルチメディア教育実践研究大会の会場で入力したプロンプトには、Google レンズをつかってその場で文字認識をした今井むつみの「言葉の意味がわかること」という教材の本文を投げ込んでしまったので、公開リンクの作成にあたって、やりとりを再現する形でつくりました。
今回は、私のプロンプトを現場で投げ込んだものよりも大幅に増補改訂しました。
ワークショップのメモを使いながら、あらためて内容をふりかえり、思考を深める感じになっています。
そのぶん長大なものになっていますが、こちらもさぼらずにプロンプトを打ち込めば、こうした活動には大きな可能性があることを体感できました。