Nona.G日乗―Jamboard × Canva で七夕の笹飾り
今日の出来事
午前中に駒沢女子大学で授業をした後、いったん自宅に帰ってGoogleMeetで来月５日のオンライン講座についての事前ミーティング。
合間に仕事関係のメールをチェックし、必要な対応を重ねる。
少し遅めの昼食を取った後は、リビングでシエスタ。心身がとろける感じの午睡であった。
大船のはじまる学び場。に移動してGEG Kamakuraのイベントに参加。Google Classroomの利活用について、参加者と情報共有。面白い使い方を教えてもらう。
明朝の朝活にそなえ、午後９時過ぎから始まろうとしていた酒宴はパスして、そそくさと帰宅。
昨夜のうちに作成したJamboard に不特定少数の短冊が並ぶ。
願いごとを通して、不特定少数の人生いろいろが見えてくる感じが面白い。
試みに、七夕の短冊に還暦過ぎたオヤジが書くべき、読む人の心を打つ願いごとを、ChatGPTに何度も何度も考えてもらった。その中から１つだけ、紹介しておく。
「妻と共に、再びフィレンツェの夕暮れを眺めますように。」
「あの日みたいに、また孫と公園でサッカーができますように。」
「愛しい妻が毎朝、自家製のパンを焼けますように。」
「還暦を過ぎても、静かな海で釣りを楽しめますように。」
「家族と共に、昔訪れた湖畔のコテージで過ごせますように。」
「初めて手にしたカメラで、また美しい写真を撮れますように。」
「小さな孫が、私の愛読書を読めますように。」
「妻との毎日が、まるで初めて出会った日のように新鮮でいますように。」
「我が家の庭に咲く桜が、毎年美しく咲き誇りますように。」
「孫たちが、大好きだった私の古いレコードを聴けますように。」
「妻が好きな古本屋で、また素敵な一冊に出会えますように。」
「子供たちが私たちと同じように、60年の愛を育てられますように。」
「一度は訪れたかった、あの古城を妻と見に行けますように。」
「ガーデニングで作ったハーブが、毎年豊かに育ちますように。」
「懐かしい友人と、また同じ酒を酌み交わせますように。」
「大好きなジャズのレコードを、これからも聴き続けられますように。」
「愛しい妻と、また二人で月を眺められますように。」
「秋の収穫祭で、また美味しいワインを飲めますように。」
「妻が作る、あの手作りのおせちをまた食べられますように。」
「家族の誰もが、家庭の団欒をこれからも楽しめますように。」
出力される願いごとを眺めていると、自分事にしたいと思えるものがいくつもあって、なかなかこれはこれで「善哉、善哉」という感じである。
未
※Canvaで作成した七夕の笹飾り背景画像ダウンロードリンク（制作時間３分）