デザインの力を伝える旅：Canva教育アンバサダー（Teacher Canvassador）としての１年
特別な日です。私がTeacher Canvassadorとしての活動を初めてからちょうど１年が経ちました。この１年間、私は事あるごとにCanvaを使い、デザインする楽しさを学生たちに伝え、「デザインの民主化」を掲げるCanvaがその力をさらに広げる旅をしてきました。
特に私のゼミの学生たちは、自分がCanvaを使うだけでなく、その魅力を一般市民や他の学生たちにも広める役割を果たしてくれました。
大学内で実施したワークショップや都留市の市民大学事業「シリウスカレッジ」、学外で開催された掛川教育フェスなどでCanvaのワークショップを企画・運営し、トートバックや名刺、カレンダーやシールなどをあっという間に作ることが出来るという体験を提供することで、Canvaの楽しさを多くの人たちに伝えてくれました。
学生たちがデザインの民主化、すなわち「あらゆる人がデザインで輝ける社会」を実現するために活動する姿に、私は大いに感動しました。彼らは自分たちが学んだことを人に教え、新たな表現方法を創造する喜びを共有してくれました。それはまさに、Teacher Canvassadorとしての私が目指していることでした。
私たちTeacher Canvassador の旅は、これからも続きます。Canvaと共に、私たちはこれからも教育に革命を起こし、児童も生徒も学生も、自己表現の可能性を広げ、その力を人々と共有する世界を作り上げていきます。
１年間、共に歩んできてくれたTeacher Canvassadorの仲間たち、あらたにTeacher Canvassadorになったさる先生こと坂本 良晶先生、そしてこれからも一緒に旅を続けてくれるであろうCanvaファンのみなさんに感謝します。
そして、この記事を読んでくれたみなさん、私たちの活動をこれからも応援してください。
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