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つるぶん授業フェス2024 プログラム紹介 2〜Google for Educationで教育DXの今を知る2日目午前の部〜

8月10日(土)午前の部は、Google for Educationを活用した教育DXに焦点を当てます。学校現場での実践事例やツールの活用方法を通じて、これからの教育の在り方を探ります。

プログラム概要

オープニングセッション(都留文科大学 野中ゼミ)

Google スプレッドシートでアイスブレイクをしながら、クラウドでの共同編集、相互参照、相互評価を体験します。初めての方でも楽しくクラウドコンピューティングを楽しめます。

Google for educationから見る令和の中学校(小松﨑 亮先生、かすみがうら市立霞ヶ浦中学校)

中学校現場でのGoogle for Education活用事例を紹介します。特にGoogle Siteを活用した情報共有やコミュニケーションの円滑化について詳しく解説します。Canvaとの連携についても触れてくださる予定です。

FigJamで授業DX(細野貴寛先生、山梨大学教育学部附属小学校)

FigJamを活用した授業デザインの変革について、実践事例を交えながら紹介します。相互参照、相互評価、共同編集、白紙共有といった、従来の授業では難しかった活動をFigJamで実現する方法を学びます。

質疑応答・対話

各発表後、参加者からの質問を受け付けます。付箋を使って質問を書き出し、発表者との対話を通じて理解を深めます。

Canva&生成AIの日、Google&生成AIの日、ロイロの日の3日間

2日目 午前の部のスケジュール

10:00~12:00(120分)

  • 各発表:30分

  • 休憩:10分

  • 質疑応答・対話:20分

参加対象

  • 教員

  • 教育関係者

  • 教育DXに関心のある方

Google for Educationの活用に興味がある方は、ぜひご参加ください。実践的な知識やスキルを身につけ、教育現場でのDXを推進するためのヒントを得られます。

なお、午後の部には、文部科学省学校DX戦略アドバイザーで、Google for Education 認定イノベーター(JPN19)の田中善将先生が特別講演をしてくださいます。(詳細は続編にて)

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