先生はロシアの黒柳徹子さん
この表現が適切かは分からないが、私がモスクワで毎週受けていた文法の先生は私の中で“ロシアの黒柳徹子さん”だった。おしゃべりの勢いがすごくて、とにかく止まらなくて、85分の授業が残り15分というのもしばしばだった。そんな日は、先生のおしゃべりを出来る限り書き起こして当時のブログに載せていた。今もそれを読み返すとその時の情景が思い出されるし、なんだか元気になる気がする。以下、ある日のブログ。
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1コマ目は、文法の授業。
先生