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【アイシングのために】元ビジネスアナリストが人工股関節置換術を受けるとVol.13
こんにちは!KeyTです。今日も楽しくぶっ放しますね♡
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、noteのイラストは、それなりに内容と近しいものを、直感で選ぶようにしています。
今日は患部のアイシングについて書こうと思うので、涼しげなペンギンさんのイラストを選んでみました♡
あんまり関係なさそうなイラストのときは、これまたなんとなくの直感で決めています(笑)。
さてさて、アイシングについてです。
入院中は、アイシングマシン(マジックテープ式)で手術部位をアイシングしてました。
場所が場所というか、アイシングマシンの巻きつけ部分があまり大きくない(ふくらはぎとか太ももにはアリなんだけど、骨盤周りにはちょっと・・・)ので、
このアイシングマシンを患部にうまく固定できず、ズバズバ系の看護師さんに、
「また合ってないのよねぇ」と言われましたが(困)、
術後目が覚めたときからズレてたんだからしょーがないでしょ!
と心の中で毒づいてました(笑)
で、退院後も3週間は冷感まくらを使ってアイシングしてください、と言われたのですが、なんていったらいいのかしら、この身体の部位。
骨盤まわり
に、かなり重量級の冷感まくらをタオルや洋服のベルト、荷造り紐等で固定することがとっても難しいことが判明(一応できる工夫はしてみるタイプ)。
なのに、アイシングせーってどうしたらええねん!!と思いつつ、
患部が熱を持っていることがハッキリとわかるので、アイシング指導を無視するわけにもいかず、
ないならば、つくってしまえ〜!!
ということで、手縫いでちくちくしましたの、KeyT♡
ハンドタオルでポケット〜♡
実際、重量級の冷感まくらをポケットに入れてみて、その重さゆえに、重すぎる冷感まくら使うのはナンセンスということに気がつき、
(失敗は成功の母 、しかし、心配は安心の父ではない!←KeyT論 笑)
大きめの保冷剤を使うことにしました。
(上のが普通サイズ。たまたま2個あってラッキー♡)
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それでも、保冷剤がぬるくなるにつれて、液化して下にさがって患部から離れ、アイシングができなくなってしまうので、
髪を縛る用のゴムを二重の大きな輪っかにして、下で支えられるようにしました♡
(創意工夫や改良は大切)
おかげで患部は冷え冷え(笑)
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この長さ、何分丈って言えばいいのかなぁ。
かなり前のユニクロのヒートテックで、ウエスト部分はヘソ上までカバーするタイプ。
これにもう捨ててもいいハンドタオルをちくちく。
このアイシング期間が終了すると、湯船に浸かることができるようになります。
もうすぐその日です♡
お作りになる方は、手術部位と入れる保冷剤の大きさをお確かめの上、ちょうどいい位置にちょうどいい大きさのポケットを縫いつけることをオススメします。
KeyTの場合は、いわゆる頭用の冷感まくらが入る前提で作ったので、大きめの保冷剤用としてはサイズが大きくなりすぎて、場所がズレたり、寝ている間に保冷剤がポケットから出たり、することがありました。
本日も最後までお読みくださり、ありがとうございます♡