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承認欲求という言葉への批判

それは
ある種の人権侵害では?と敢えて言う
表現の自由に対して
いつから
この「承認欲求」という言葉を
一個人に対して
あからさまにぶつけるようになったのか
一個人のイメージを悪くする言葉となった

SNS上で
承認欲求強すぎ〜と発信した人の悪意
と言われても仕方ない
そう感じてしまう

見る見ないは選択できるし
強い弱いとう感覚は
どうぞ心の中に収めてください
と思います

考えたい件です
ぜひ向き合いたい件です


ところでですが
今回の
問題となっている事案(事件という人は今の時点では間違い)においては
この人の認識不足?未熟だったかも?


結局
今回の事案からモヤモヤしたので記事にしたのですが
承認欲求という言葉
を見た(聞いた)時点で
なんだか失礼だなあ〜と感じたし
また
不愉快な気持ちを覚えたので
論点はそこではないのでは?と思ったわけで


選挙という
大事な国政というものに対して
一個人なのか会社なのか
今はまだ明確には分かってないようだが

どちらにしても
「記事を作って投稿する」ということへの
危機管理はあったのか?深慮したのか?
論点はそこであって


「承認欲求がどうの・・・」とメディアが取り上げたことで
一気に人(女性)としての印象が変わりましたよね

とにかく論点がずれた
権利の侵害が見えた

罪であると分かった時点で
ご本人が対応すれば良い!
それだけかと思った

しかしそれ自体が罪だというのならば
罪は罪です
もちろん!
でも
承認欲求というストーリーはどうなのか

SNSとは
そういう意図を含むものであることは
利用しているすべての人に当てはまるのですから
表現方法で強くも弱くも見せれるものですし

事実だけを淡々と発信する
それこそ一個人ならいいのか
会社はだめなのか
表現の自由だからとか

深慮が必要な日々です

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