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207コトめ。道徳について話し合いをしました

こんばんは、しらたま キャベ子です!


先日、武者修行からの派生で道徳について話す会に参加してきました~!


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道徳についてほぼほぼ知識ゼロで臨みました!

そもそも道徳って何をやっていたか覚えていますか…?


キャベ子の時は「心のノート」というものを使っていました。道徳の時間に自分のロッカーから持ってきて、誰にも言えないことを書いてみよう、というページにバカ正直に書いていた気がします。

今見たらきっと恥ずかしいと思う内容です。


それから、ディズニーの話をとてもよく覚えています。

プリントが配られて、そこに書いてあったお話。

レストランにきた夫婦に、子供にしか提供しない料理を提供した話。(記憶が間違っているかもしれないけれど) 子供が亡くなってしまったけれど、記念日にディズニーに訪れて、想いでの料理を注文した両親。

その物語に対して、ディズニーって本当に夢の国なんだなぁと思った記憶があります(え?) そして臨機応変に対応できるその対応力がすごいと思いました。

一見他の人から見たら、なんで子供がいないのにその料理を頼んでるの??って非難されちゃう出来事なんです。でも、本人たちにとって見たら大切な思い出や出来事であって、そういうのを許容する心の広さというものを持たなくては…なんて思いました。(言葉はもっと幼い感じだけどね)


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道徳教育の目的の話になりました。

何のために道徳教育をするのか。


いじめを少しでも減らすため。

多様性を受け入れるため。

思いやりを持つため。


小学生、中学生だったころ、道徳に対して何のために学ぶのかなんて考えただろうかと思い返してみる。

道徳の時間って眠くなるし、宿題がないから楽だし、むしろ授業なくして早く帰してくれないかな~なんて思っていました。


大人になれば、道徳が何のために必要なのか、考えることは簡単だし、人それぞれ答えを持っていると思います。

受けている生徒本人にはちゃんと伝わるのだろうか…伝えなくてはならないものは一体何なんだろうか…

ちゃんと子供の時に、道徳の授業を受けている時に、それを覚えていられるくらい深く考える時間が欲しかった。 そしたら、小学校や中学での友達に対する接し方は少なからず変わったんじゃないかな、と今更ながら反省しました。


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キャベ子的な意見としては、

道徳は、生徒が自分の意見を持つこと、そしてその意見を言える環境を作ることであってほしいと思います。

自分と他者について考える時間にしてほしい。

だってせっかくクラスに30人もいるんだもの。そんな機会めったになくなるよ?人間同士でぶつかって、くっついて、受け入れて、反発して、なんでもいいから感情を出せるところであってほしい。


節度は大事ですけど笑


小中学校って学校で習ったことってすべて正しいと思って生きていく時間だったなぁと振り返るのですが、道徳だけは正しい正しくない、良い悪いで判断しない、そんなある意味”特別”な時間でいいんだと思います。


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語ったことを再度整理して書き出していたら長くなってしまいました!


社会の問題について自分だけじゃここまで深められなかったので、今回こういう機会に参加できてよかったと思います!


そいじゃぁ~明日も、私や読者さんや、まだ知らない人たち、みんなが楽しいことして生きていられますように✨

しらたま キャベ子


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卒論が終わるまであと83日


〈8059字→10207字〉


なんと!今日1万字までこぎつけました!!!!!!!!!!!!!天才!

明日はちょっとできるか分からないので、今日違和感あるなぁと思ったところの文章訂正をやろうかなというところです。


目標→8/19までに1.5万字


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