四十九日
妊娠記録の途中ですが、今日は息子の四十九日でしたので、今の気持ちを綴ろうと思います。
火葬直後は本当に抜け殻のようになってしまい、(別の記事で詳しくお話しします)四十九日を迎える頃もまだ全然立ち直れないんじゃないか、と思ってました。
実際、今日を迎えて、正直な気持ちはかなり前向きです。
少しずつ、でも確実に私は前を向けるようになりました。あの悲しみは絶対に忘れることなんてできないです。
このまま生きる意味までわからなくなってるようでは息子に申し訳ない、って思えたのが大きいかもしれないです。
出産から35日で、生理が来ました。
今は次の妊娠への気持ちがすごく強いです。
夫も前向きで、1回生理が来たら始めよう、と言ってくれていたので、それも前を向けるキッカケでした。
それと、意図していたわけではないのですが、偶然妊活始めようと話していた今日が、四十九日だったのです。
「もう、大丈夫だね。」という息子からのメッセージかなぁと思えてならないのです。
私はやっぱり子供が欲しい!妊娠したい!と思う方でしたが、逆に死産や流産をきっかけに妊娠が怖いと思う方もいると思います。
どうやったってあの悲しみは消えないのです。それなら少しでも前を向いていこうと思うのです。
もちろんこんなに早く妊娠したい、と思うなんて息子にひどいことをしてると思った時もあります。それでもやっぱり息子は私に笑って欲しいと思っているはずだから。
この先無事に妊娠できても、
誰が何と言おうと私たちの第一子はこの子なのです。
きっと息子が弟か妹を連れて来てくれると信じています👶🌈