【6泊7日約10万!春休みやりたい放題無謀な1人旅】vol.8 4日目ー① 幻の大江山&福知山観光編
これまでの話しはこちら!
それでは〜▶️!
大江山…
朝。前日準備をしていたはずなのだが行方不明になってしまった物を探すのに時間を取られ、せっかく早起きして作った時間貯金もゼロ。駅までキャリー引っ張りながらダッシュ。本当にギリッギリで間に合った。(というより間に合わせてくれた??)
0479福知山駅発宮津行き。え?昨日までを読んだ方はそうなるであろう。昨日そっち方向から福知山入りしたのだから。目的は…大江山口内宮駅!そう、鬼の交流博物館。事前にバスは土日は出ていない事は知っていたが諦めきれられなかった…。降りてからダメ元でタクシー会社数件に聞いてみるが遠いから無理、時間がかかるので…とやはり断られてしまう。なら自力で行ってやるぜ!と歩き出すが坂が恐ろしく急。そして延々と5キロくらい?続く。1キロくらい行って限界を悟る。泣く泣く諦めて、大江駅あたりを目指して歩く事にする。電車が来ないから…。
*調べて分かった事だが、2日前までに予約すると一律1人800円で交流館まで連れて行ってくれる鬼タクシーという制度があるらしい。皆さんは私みたいな事にならないように行きたい場合はそちらを利用してくださいね…*
ひたすら歩く。桜と小川という景観は風情があって楽しめたが車は全然通らない。すれ違ったのはパトカーのみ。目に見えない疲れが溜まっていたのだろうか。それともまたいつか行くからとかいう安直な考えなのか。全荷物を持っていたこともあって、大江駅前の大江山鬼瓦公園すらももういいや…と諦めて2.5キロ先の次の駅の二俣駅までにした。改札、切符売り場もしくは券売機、駅員さん、全部ないと不安で仕方ないことを学ぶ。
福知山城
2度目の福知山駅。朝早く来て荷物を預ける事が出来ていたら結果は変わっていたかもしれない。観光の前に、まだ食べていなかった朝食を市民交流プラザふくちやま内の森カフェさんで取る。優しい味でお腹が満たされて幸せだった。食べ終わったらいざ観光。あまり時間がないので福知山城のみ。今度は預けようかと思ったが、お金の心配の方が勝って全部持って行く。残念ながらまたもバスの時間とは合わず。立派な市役所の前を通って到着。お城が大きくなるにつれて近づいている実感が湧くので苦じゃなかった。(物理的に近かったのもあるけれど)天守は福知山市の郷土資料館となっている。桜とお城のthe日本という感じ。坂が急な所が多いけれどそれも味がある。(それが城?!)昇竜橋からの景色も良かった。
個人的な話しだと、ここでキャリーのタイヤのゴム部分が縦にパックリ割れてる事に気付いてリュック型にして駅まで歩く。天気が良くて気温が高く日差しも強かったため大変だった…。
戻ってきてお昼御飯。駅内のセブンでおにぎりとミスドのドーナツを購入。takeout出来るのが常に時間との勝負の旅の時は良い。
ここまで読んで下さった方、ありがとうございます。
福知山観光編はここで終了です!
段々と文章も短くなり語彙力も無くなってきていますが、次も読んでくださると幸いです。
to be continued!!!
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