【6泊7日約10万!春休みやりたい放題無謀な1人旅】vol.11 5日目ー② 移動•大阪杯・五色の湯(個人的懐古の旅)編
これまでの話しはここから!
それでは〜▶️!
懐古の道
篠山口駅から宝塚駅へ。普通列車でも良かった。しかしこの後の予定が他人の好意による物だったので、その差僅か30分を2260円で買ったのであった。
特急は当然だが早い早い。先日の相野駅などすぐ通過。そして私が乗る区間唯一の停車駅三田駅へ。遅い朝ごはんに買ったセブンのおにぎり(またかよ!笑)を食べてる数分ですぐ着いてしまった。
三田駅からが個人的懐古ロード。実は私の弟の野球の全国大会の応援にきた事があるのだ。三田駅に着く直前にその球場がチラッと見えて(幻覚でなければ笑)、せつなさが勝る懐かしさを感じた。三田を過ぎてからは、長旅で取手が半分に引き裂かれてしまった袋などをまとめていううちに着いてしまう。早過ぎてかなり焦った。
そこからまた移動して仁川駅へ。興奮しすぎて全然覚えてない。
「仁川のターフに金色の春風!」大阪杯
仁川駅というので分かる人もいるだろう。そう阪神競馬場、大阪杯。実は旅の目的①である。(ここまで読んできた方本当にごめんなさい🙇♀️)ジャックドール、ジェラルディーナ、ヴェルトライゼンテ、スターズオンアースを自分の目で見ておきたくて現地観戦を決めたのだった。
おそらく2012年ジェンティルドンナの桜花賞ぶりの阪神競馬場。小さい頃の朧げな記憶と全然違う景色で分からん!の連続。しかも指定席!内緒で指定席を取ってくれていた父に感謝。大阪杯を勝ったのは武豊騎手とジャクドール!目的の馬を応援しにきたわけなので2/3しか当たらなかったが良し。やっぱり武豊騎手が勝つと華やかというのか盛り上がる。
五色の湯
①競馬場〜ホテルへ
競馬が終わった後、西宮北口駅で乗り換えをして十三駅へ。前日までは園田で降りて直接向かう事を考えていたのだが、なんせ荷物が多いのと歩き回った疲れで先にホテルのチェックインをする事に決めた。急行?に乗ったけれども結構時間かかった。が、仁川くらいまでくるとやはり都会。電車がたくさん来るので安心していられた。
②ホテル〜五色の湯
ホテル近くのバス停から五色の湯近くのバス停まで行ける事が分かってそれに乗る事を決める。しかしGoogleマップで表示されるバス停の場所が分からず。地元の人っぽいおばあちゃんに聞いてみたが全然何言ってるのか聞き取れず…。しまった人選ミスった💦と思っていた所に奇跡的に目的のバスが来る。急いでおばあちゃんにお礼をいい乗り込む。およそ15分くらい?。そこからまた15分くらい歩いてて…五色の湯〜!!
小さい頃に何度か阪神競馬場に来たが、その帰り道にだいたいここがセットだった。(五色の湯に入ってから父は自宅まで何百キロもの運転。今思えば凄い。お疲れ様です。まぁ競馬場行くのを決めてるのも父なのだが笑。)しばらくこれていなかったが弟が友達との旅行で行ったと写真を送りつけてきて笑、行きたい欲が増していたのであった。
③五色の湯にて
肝心のボディーソープやらシャンプーやらを持ってこないといけない事を忘れていて。60円くらい?(忘れてしまったがすっごい安かった。)で買う。階段を登ってお風呂に行くのも、檜のお風呂や外の足ツボみたいなやつも何もかもが懐かしい。疲れも完全になくなった。
夕飯も済ますことにする。1Fにあるうどんをトッピングなんかもしちゃって。でも安くて美味しい。そして何よりうどんはお腹にも優しいから長旅で疲れた胃を労ることも出来る。最高。
④五色の湯〜再びホテルへ
バスの終電?が早くて帰りの時にはない事を行きのバスの中で把握していたので、庄内駅まで歩き、そこから電車に乗って帰る事に。髪の毛が生乾きな事や湯冷めの事を考えるとこの時期にしか出来ない事だと思われる。駅まで歩いていると頻繁に飛行機が飛び立っていく。伊丹空港が近くにあるからか?その土地ならではの光景に感じられて旅してると更に思わせてくれた。
こうして無事に十三へ戻ってきた。大阪の事は詳しくないのでよく分からないが、十三はかなりの繁華街?夜でも人も車の往来も多くて驚いた。
これにて5日日が終了。
山だらけの所からいきなり都会に移るのは変な体験でした。改めて都会は凄い。都会は怖い。
この日を最後に帰り道になります。
次も読んでくださると嬉しいです。
to be continued!!!
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