【6泊7日約10万!春休みやりたい放題無謀な1人旅】vol.10 5日目ー① 丹波篠山朝散歩& 丹波竜発見地展望広場編
これまでの話しはここから!
それでは〜▶️!
朝散歩
0615頃起床し身支度を整えた後すぐ部屋を出て朝散歩。時間が限られている為時計を気にしつつだけど楽しむ事も忘れない。
そして目的の河原町妻入商家群到着。
行きとは違う道(立町通り?)を通って部屋に戻ってくる。この時0700丁度くらい。で、篠山口駅行きのバスが0733発とか。まだ完璧な荷造りは終わっていなかったので至急準備する。(バスには余裕を持って乗れた。)
泊まったのがusagiというドミトリーで私含めて2人でもう1人の方は外国人の方だった。夜には顔を合わせていなかったためこの時に初対面。気さくな方でお互いの旅の無事と充実を祈って別れた。場所も良く綺麗な宿だったけど、2段ベッドの上は移動も大変だしなにより暑っい!宿に入るたびにパスワードの入力が必要。この2点かだけはちょっと…となったけれども、100年越えの古民家に泊まる体験は滅多に出来ないので泊まって良かったなと思う。
丹波竜発見地展望広場
篠山口駅に着いて次に向かうのは丹波竜発見地展望広場。下滝駅から約1.5キロ歩いた場所にある。自然の場所は純粋にときめかせてくれる上に時間に縛られないのがありがたい。
本当にポンッと現れる感じ。失礼になってしまうが周りは何もない。山と川、田んぼにポツポツとある家。展望広場は右から、
という様子。本題の発見地=川の方へ進むと、分かりやすい説明書があった。全6回(2006〜2011)の発掘であった事、丹波竜以外に断層•地層としても凄い場所という事が書かれている。2006年というと全然生まれているではないか!さらに2011年は…と驚いた。
またまたやらかし(おまけ話し)
楽しかった!地球凄い!なんて小学校低学年生みたいな感想を抱きながら下滝駅へ戻る。駅にだいぶ近づいた時にホームに電車が止まっていたが、前のやつが遅れてるのかなぁなんて呑気に見送る。そして駅の待合室についた時になって自分のミスに気付いたのであった。
1時間の待ち時間。チラッとしか見てなかった駅前の桜をゆっくり鑑賞したり待合室に置かれていたコメントノートなどを眺めていたら割とあっという間だった。
次回へ続きます。
読んでくださると嬉しいです。
では。