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土用の丑の日を先取り(笑)

今日は、用事があって会社を休みました。
11時過ぎに用事は終わったのでウナギを食べに行くことに。

今週土曜日(2022/7/23)が、土用の丑の日
当日は混むので、平日の昼ごはんにウナギです(笑)
母と妹と3人で行ってきました。

同じように考える方が多くて、11時半開店前から私を含め3組が並びました。

初めて入った店内は、小上がり 2テーブル、椅子席 3テーブル
小さなお店です。店の前はよく通りますが、想像した通りの昭和感たっぷりのお店でした。

うな重は2種類 特と並 だけでした。せっかくなので特(肝吸い付き)2,500円を頂きました。

甘さを控えたさっぱりなタレ、ちょっと焼きすぎかなぁと思いましたが
小骨もなくおいしく頂きました。

土用の丑の日にうなぎを食べるようになったのは、平賀源内の思い付きから?

もともとは、土用の丑の日に「う」につくものを食べると病気をしないという風習があり、梅干し、うどん、牛肉(うし)、瓜などを食べていました。でも、今はうなぎのイメージが強いですね。うなぎをたべるようになった習慣の由来は諸説ありますが、「平賀源内説」が最も有力でご存じの方も多いのではないでしょうか?
江戸時代中期の平賀源内という学者が、夏に売上が伸びないといううなぎ屋からの相談を受け、「本日丑の日」と張り紙をするよう提案しました。そこからそのうなぎ屋が大繁盛し、周りのうなぎ屋もこれを真似したことで、この風習が現代まで続くようになったみたいです。
実際、うなぎはビタミンA/B郡を豊富に含み、夏バテ、食欲減退防止の効果が期待されています。

出典:三重県四日市市「うな勢(うなせい)」サイトより


今日はお昼にごちそうを頂いたので、夕食はさっぱりしたものにしようと思っています(笑)
我が家の「土用の丑の日」はこれにて終了


#土用の丑の日 #うなぎ #おひとりさまの老後 #楽しい終活 #日記


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