とある水曜日の夜、「乃木坂46のオールナイトニッポン」を聴いていると、ゲスト出演していた乃木坂46メンバーの早川聖来さんが、 「kiki vivi lilyで、『80denier』。」 と可愛らしい声で曲紹介をしていた。 癒される声だなぁ〜などと呑気に思いながらも、初めて聞いたアーティスト名&曲名に私は少し困惑して、 「ききびび…?一体どんなアーティストなんだろう…?」 「デニール…デニールは確かタイツの単位長さ当たりのあみあみの数、的なやつ…?」 「タイツを歌に落とし込む
てれさPandA発見とか言ってるオタクいなかったのかな こんにちは。 記事のサムネイルくらい太陽が眩しい季節、子供の頃はこれぐらいの時期になると、夏休みの宿題ヤバくはないけどヤバい、自由研究のネタなくはないけどない、と切羽詰まっていたと思う。 こと自由研究においては、私の場合、当時Eテレで放送されていたMITのおじいちゃん教授の「虹という現象」に関する講義が面白くて、自由研究の題材として中学と高校で(環境に優しく)使い回していた。 その講義で説明されていた虹のメカニズ
平尾帆夏ちゃん(ひらほー)の ・真面目で上品な喋り方 ・頭の回転が速い→適切なトークを即座に展開できる ・フックを作る自己プロデュース力 といった要素は朝の生放送バラエティ番組に最適レベルだと思うんですね。日向坂のラヴィット出禁が明けたらレギュラーまた呼んでほしいです
雨が降ったってMVで深読みしすぎた人→MUSICの才能があるのはかほりん🎻で、小西は唯一それを理解している(👏)。かほりんは褒められ慣れていないので嬉しくて「弾いてみる?」とか言ってる。小西は人の魅力に気付いて協調する系の才能の持ち主で、山下🔮にもそう占われている。大団円ダンス💃
UCのミネバ様、たまにビジュが瑠奈ちゃんっぽいときあるなって最近思った こんにちは。 少し前にnoteがなんか洒落臭いことを言ってきたので、 林瑠奈の画像に「画像1枚きりで連続投稿を継続される気持ちはどうだい?!?!」みたいなコメントでも付けて投稿してやろうかと思っていたんですが、35thシングルのカップリング曲『あと7曲』が望外に良かったので感想をちょこっとだけ書くことにします。 『あと7曲』 作曲者の一人がCrahsの久保卓人氏と話題になっていた一曲で、実際に聴
いいスターの卵 こんにちは。 日向坂の新シングルの感想記事はゼロイチで最後にドロンしようと思っていたんですが、良い感じの楽曲が来たのもあって、なんだかんだ惰性で書き始めてしまいました。 密かに名曲探訪みたいなノリで書こう計画していた『君に話しておきたいこと』の記事は、強い意味性を帯びてしまいそうなので一旦やめました。 というわけで早速、君はハニーデューの感想を書いて いきます。 『君はハニーデュー』 4期生の正源司陽子(しょげこ、箱娘)がセンターを務める11枚目
同時に?! こんにちは。 私はラジオを一般平均よりも多く聴いていると思うのですが、その理由は特に高尚なもの、ラジオに固有のものではなく、ただ好きな人の純度の高い話をたくさん聞けるのがうれしい、くらいな気がしてきました。 (長いので目次周辺まで飛ばしてもらって結構です) そもそも「ラジオとテレビの違い」みたいな王道な問いに対しても、定義を超えた個人的な回答を特に用意できていないんですよね。ラジオの魅力として、パーソナリティの素を知ることができる、みたいなものが挙げられるこ
こんにちは。 年の瀬なので、安直に今年2023年の日向坂の楽曲を振り返っていこうと思います。といっても今年リリースのシングルおよびアルバムの新録曲は全て記事にしているので、ここでは楽曲に対する印象や評価が当時のものから変化したものなどについて書いていこうと思いま ジャカジャカジャカジャカ…… わたし河田陽菜 唯一無二の愛嬌で、ファンのみんなを癒しています って、言うじゃな〜い? でもアンタ、 駄菓子地べたで食べてますから〜〜〜!!! 残念!!! ひなさ
こんにちは。最近の私は乃木メで回りに回ってmiyutalkだけを購読しています。 今年リリースの乃木坂の曲の感想どれぐらい書いたっけな〜〜と思って自分のnoteを見返してみたら二度見しか書いてないことに気づいてびっくりしました。この記事では今年の乃木坂46楽曲(表題曲・カップリング曲)について駆け足で書いていこうと思います… 32ndシングル『人は夢を二度見る』 表題曲『人は夢を二度見る』についてはこちらの記事で詳しく書いています。 なるだけ肯定的に書こうと心掛け
画像はみくふぉとのかっちょいい背中 没タイトル1:ポケモンはお前らの道具じゃない|日向坂46 2ndアルバム『脈打つ感情』感想 没コメント1:観念しろロケット団! 没理由:ポケモンは私の道具でもない アルバムの記事がこんなに遅くなってしまったのは、内容がすごい詰まってるからとかではなく、単に書くのをサボって沢山YouTubeとかを観ていたからです。マリオワンダーの動画とかもう普通に全クリまで観ました 君は0から1になれ(以下ゼロイチ) ・ハイラルを駆ける久美さんがセン
うさぎからしか摂取できないウサギイオンを浴びています こんにちは。 バラエティに富んだ種々の活動の中でYouTubeの日向坂ちゃんねるだけが抜群に好調でおなじみの日向坂46ですが、そんな状況でもグループの短期的・長期的目標すら教えてくれなかったり(聖地化はノーカン)となかなか渋めに感じます。 グループの現状の大きな流れとして言われているのは、2022年3月末の東京ドーム公演以降、これまでプロダクトではなく自然に成立した物語性とメンバーのホスピタリティのおかげで売れていた
ハワイよいとこ一度はおいで 『#会いたい』感想・日向坂としてもかなり久しぶりな海外写真集で、史帆さんが昔からずっと言い続けてた念願のハワイ撮影が叶ったというだけでもハッピーなんですが、誌面ではしっかりとハワイの鮮やかさがファッション誌のキラキラ感と一緒に収められていて、ただただご褒美ハワイロケを躍動的に満喫するような彼女の姿も愛らしくて良かった。 ・オープニングの広々とした公園のランドスケープの感じから海外の空気を感じられるのがいい。他のカットでも日本と違う街灯や標識など
清塚さんに弾いてほしいなってMステ見て思いました 櫻坂46 『Start over!』ざっくりとした感想 前作『桜月』に引き続きナスカが作曲を手掛けた6枚目シングル表題曲。グループのいまが欅坂46と地続きであることを強烈に提示すると同時に、格調高いサウンドには櫻坂46としての成熟も投影されている。独自のアプローチでJ-popを開拓していくナスカ曲にメンバーのポテンシャルを余さず活用するようなクリエイティブが噛み合ったインプレグナブルな一作。 マニアックな人向け感想
Start over!の記事を書いてるんですが、言語化を進めれば進めるほど噛み合ってるなぁと感じますね
いや、ちょっと前から割と覚悟していたことではあるんだけど、いざその文章を読むとなると、すべてはなかなか受けきれないような感覚がありますね。 ここ1, 2年の思い通りいってなさそうなことだったりをぼんやりと下地に、ここ数回のブログでも堅固な意志がのぞき始めて、あのラジオでの聡明な発言があって、彼女は乃木坂にあんまり守ってもらえてなくて。あとインスタでもカメラロールさかのぼってたし、もう結構腹をくくらないといけないのは分かってはいたものの、やっぱり画像なしブログが来るとドキドキ
進んでもよい それから 進んではいけない こん…アロハ〜! はい。ゴキゲンな挨拶の通り、私は最近ハワイアンタイムな過ごし方をしています。だからこうして公開から1ヶ月ぐらい経った楽曲の感想だって平気で投稿できるんですね。本来こういうのはペッと1ツイートで済ませればいいと思うんですが、バカンス気分で将棋の観戦記みたいにじっくり書いていくのも良いんじゃないかと私は思います。 ハワイアンタイムって本当にあるんですか? 1.One choice ・健気なハッピーオーラや「いい