札幌市の片隅の司法書士
株式会社は今は書類さえちゃんとしていれば手軽に作れます。 作った株式会社も、子どもと同じ。法律的なケアが必要です。 人の子なら。7歳になったら小学校に入れましょう、って周りがそうだから、学ばなくても得られてきたのです。 でも、生み出した子(株式会社)を守るためのそういうこと、わからなかった、誰も教えてくれなかったでは済みません。 なぜなら、株式会社は、生まれたその時から経済的社会的利害関係人が多数いる大人の社会で生きなければならないものだからです。 せっかくある株式会社のトリセツ、「会社法」やその周辺を説明していきたいと思います。 ※なお、個別事案に関する相談のコメントを頂いても、お答えはいたしません。飽くまで、「トリセツ」です。 ※本当に悩んだら、司法書士か弁護士へご相談というのも一つの選択肢として検討ください。