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自称・郡司真子訴訟① 第1回口頭弁論

どうも。
野村です。

こちらの訴訟の第1回口頭弁論が本日2025年1月20日10時20分より、札幌地方裁判所にて開かれました。


概要

事件番号

札幌地方裁判所令和6年(ワ)****号(原告、被告の住所・氏名等が記載されていますので、私からは公開いたしません)

関係者

原告:野村和司
原告代理人:A弁護士

被告:自称・郡司真子
被告代理人:佃克彦弁護士
(被告及び被告代理人は欠席)

担当裁判官:B裁判官

提出書面

原告側:訴状
被告側:答弁書

事件番号、被告の戸籍上の氏名、被告側送達場所、連絡先、印影を黒塗りしています

本日の口頭弁論について

原告側は野村とA弁護士が出廷し、B裁判官からの質問に訴状の通りと回答。
被告側はいわゆる三行答弁を提出したのみで欠席。
B裁判官から今後の進行の提案があり、野村とA弁護士が了承。

次回は2024年3月4日、Web会議で行う(非公開)ことが決定し、終了。

今日の感想

想定通り被告側は出廷せず、裁判官から原告側に対する訴訟内容の確認と次回期日と方法が決定した。
10分弱ですべて終了。
被告側の答弁書も三行答弁にとどまった。
野村の代理人弁護士から聞いていた通りとなった。

今日の口頭弁論はいわば、始まりの儀式である。
小さな法廷で裁判官と書記官を目の前に、自分の正しいと思うこと、自分が当たり前だと思っていることを争う誓いの儀式とも言えるか。
裁判に大きな影響はないが、初めて民事裁判の原告として法廷に出て「ここからが真剣勝負だ」と感じた次第である。

被告側の代理人は佃克彦弁護士は、Twitter(現X)の投稿に対する「いいね」が名誉毀損に当たると主張した人物である。

今回の訴訟はTwitterで野村を「キモいAVユーザーは性暴力加害者」と誹謗中傷した投稿主の弁護にあたる。
もちろん以前の訴訟と今回の訴訟は全く別のものであるが、今後どのような答弁をするのか、お手並み拝見と言ったところだ。

最後に

「キモいAVユーザーは性暴力加害者」と言われて黙ってはいられない、言われる筋合いも根拠もない。
私はレイプも痴漢も盗撮も買春もしたことがないし、誰かに性暴力を加えたことはないし、性的な問題で警察のお世話になったこともない。

私はただの、一般的で合法ななAVの視聴者の一人に過ぎない。
実名と顔を晒してやっているTwitterで、ほぼ名指しでキモいだの性暴力加害者だの「AVおじさん」だの、被告から今もなお、誹謗中傷やレッテル貼りをされ続けられる覚えは一つもない。

私は凡庸な、法治社会に生きる一人の人間である。
極めて非合理な発言に異議を唱え、その責任を法廷で問うだけの、ただの人間である。

応援のお願い

今回の訴訟に於きまして、OFUSEで応援コメントや投げ銭を募ります。
集まった金銭は全て訴訟費用に充て、余剰分が発生した場合には野村の収益とさせていただきます。
是非ともご声援とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。


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野村和司
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