96歳祖母の危篤に際して蘇ってくる子供の頃の記憶と、それに向き合って考えたこと。
私はアラフォーだが、父方の祖父母、母方の祖母が存命である。(母方の祖父は3年前に亡くなった)結構長寿化系かもしれない。
父方の祖父母は祖母96歳と祖父93歳の姉さん女房の夫婦だが、なんと最近まで2人暮らしをしていた。とはいえ、2人とも認知症がはいってきてなんとか暮らしている状態で父がときどき様子を見に行ってフォローしている状態。
ついに先日祖父が風呂場で倒れてしまい、痛みで唸っているのに祖母はそれがわからずしばらく時間が経ってしまい、運良くヘルパーさんに発見されて大騒ぎに