6/13 エフエム戸塚#とつか井戸端会議 Taishi Nomura出演部分文字起こし
■出身はどちらですか?戸塚との関わりやとつかストリートライブの印象など。
→岡山県出身です。
はじめてのとつかストリートライブが印象的でした!
12月くらいの寒い時期でしたが、沢山の方が足を止めて見守ったくださり、その時から戸塚が好きになりました!
戸塚までの道中も緑が多かったりと、戸塚へ足を運ぶことでストレスが抜けていく感じがありますね!
■音楽の様々な部分を担当されていますが、作曲は何から作り始めますか?
→アコースティックギターを鳴らしながら歌のメロディーを作るところから始めるという昔ながらのスタイルです。
■作詞作曲時、またはライブでステージに上がる時、気をつけていることや心がけていることはありますか?
→本当は企業秘密と言いたいところですが(笑)
作品作りの師(rebornのミックスを担当してくれたエンジニアさん)と仰いでいる方に教えてもらったことで、
芸術とは「時間の経過によって受け手の感情を変化させていくもの」なんだよね。
そして音楽という表現方法において「時間の経過を感じさせることが出来るのは(音楽の3要素であるリズム・メロディー・ハーモニーの中の)リズムという要素なんだ。
だからそこに対してしっかりと向き合って作っていくといい。
そして、曲は君より長生きするんだ。
大切にしてあげなさい」
その言葉を聞いて以来、いつもその言葉を思い出しながら作っていますね。
ライブについては「その時だけの、二度と見れないもの」であれるように毎回臨んでおります。
■そもそも音楽を始めたきっかけは?
→小学5年生くらいの頃にテレビでGLAYさんを見て、その姿に衝撃を受けたのがきっかけです。
■ルーツとなった曲について
→GLAYさんの名曲「BELOVED」
そのイントロで奏でられるアコースティックギターのフレーズを自分でも弾いてみたい!
そう思って押入れを開けたら、母が昔使っていたクラシックギターがありました
■ひとり飲みの達人!とのことですが、こちらはどういうことですか?
→「せんべろ」とか「家呑み」っていう言葉がありますよね?
僕の場合は「家でひとりで」「せんべろ」を「楽しむ」達人なんですね。
僕「スーパー」がすごい好きで。
どうしてもスタジオでのライブリハーサルって夜が多いんですね。
そのあと一人ギター背中にしょって閉店間近の近所のスーパー行って。
22時半とか。
そこで掘り出し物を見つけるのが我ながら天才的にうまいんです。
お惣菜じゃなくて、でも火を通すだけの状態にしてくれしてるやつ。
そういうのは結構、ものすごい美味しくて量もあるのが半額とかになってるんですよね。
例えばこの前感動したのが、「アサリとにんにくの芽の炒めセット」半額で192円とかで!
そういうのにね、スーパーでしか買えないフルボトルで297円の白ワインを合わせたりして。
そういうセコく楽しくひとり呑みをする達人なのです。
ほかには、お酒を飲んでると時にスイーツを欲するときもあるじゃないですか。
そういう時には駄菓子コーナーで鬼滅の刃ウエハースとかを買いましてですね、大体高くて100円です。
スイーツを頬張りつつ、おまけのシールがね、あります。
その鬼滅の刃シールをね、ちゃんととっといて。
地元岡山に帰れば可愛い小さな姪っ子ちゃんたちがいますから、
次に姪っ子ちゃんたちに会った時のプレゼントにそのシールをとっとくんですね(笑)
■溺愛していることがあるそうですね?(姪っ子さん)
→地元岡山にいる二人の姪っ子を溺愛しています。
ここ数年はコロナで里帰りが出来ず、長らく会う機会もなかったのですが3月にようやく岡山への里帰りが実現し、念願かなって会うことが出来ました。
お姉ちゃんの方は今年から小学生で、下の子は今年から幼稚園。
僕がまだ岡山にいた頃はまだそんなにしゃべれなかった下の子が数年ぶりに会うとすごいしゃべるようになっていて、感激しました。
実は下の子は幼過ぎて数年ぶりにあった僕のことなんてすっかり忘れていて、かなり警戒されていたのですがギターで鬼滅の刃の紅蓮華を弾いたりすると近くに寄ってきて集めてるシールとか見せてきたりして、もう一回仲良くなれたりするんですよね(笑)
今はプリキュアに出てくる、ピカチュウみたいなキャラクターが大好きみたいですね。
■姪っ子ちゃんたちが野村さんのライブを観に来る!なんてこともあるかもしれませんね!
そうですね(笑)
もしそんな日が来たらとても嬉しいです(^o^)
あの子たちは歌が上手だから、あの子達自身がステージに立って歌う、なんていう未来もあると思いますね(おじバカを盛大に発揮)
■最後にもう一曲、野村さんの楽曲をお届けです!どんな曲でしょうか?
♪希望に満ちた世界で
→もともとは地元岡山の実家の部屋で1人書いた「過ぎ去った恋を懐かしむ歌」でした。
それがいつしか多くの人との関わりの中で、もっともっと大きなテーマを持つようになりました。
今生きているこの瞬間は、誰かが必死で守って、繋いでくれた未来です。
だから、どうか未来に希望をもって生きていきたいなと。
日々いろんなことがありますが、ロックミュージックを聴いているときとか、コンサートを楽しむ時間くらいは、無条件に未来に対して希望を持てる時間にしていきたいなと、今はそんな気持ちでこの曲を演奏しています。
■もう残り時間もわずかとなって参りました。今日はいかがでしたか?
→とても楽しかったです!
そしてこの後のヨコハマでのひとり呑みもおおいに楽しみにしております!!
■今後のライブ情報を教えてください!
6/19 立川 Live Bar HeartBeat (アコースティック)
7/22 高円寺Club ROOTS!(バンド編成)
10/10 中目黒SPARK JOY 生誕祭ライブ
■では最後にリスナーの皆さん街の皆さんへ一言メッセージをお願いします!
ありがとうございました!
戸塚の街には何度も越させて頂いておりますが、いつも清々しい気持ちになります。
素敵な午後をお過ごしください
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