TaishiNomura(野村泰史)

■LIVE  ■NEW ALBUM「THE LIGHT」  https://linkco.re/T0es4q3f ■SHOP  https://taishinomura.thebase.in/

TaishiNomura(野村泰史)

■LIVE  ■NEW ALBUM「THE LIGHT」  https://linkco.re/T0es4q3f ■SHOP  https://taishinomura.thebase.in/

マガジン

  • 写真集

    これまでに撮りためてきた写真たちです。 売り上げはすべてライブ制作費に充てさせていただきますのでぜひご購入下さい!

  • 短編映画「ザ・ディスティニー」

    ■主演/長坂 一哲 ■バーテンダー/千葉 大輔 ■撮影・編集/武内 竜一 ■監督・脚本・音楽・撮影(屋外)/野村 泰史(https://linkco.re/9mmce2Be) ■メインテーマ曲「Reborn」 ■主演俳優:長坂一哲さんのインタビュー記事 https://note.com/nomu1011/n/n47957b09a4bd(前編) https://note.com/nomu1011/n/nf5efd85fbfbe(後編) ■撮影場所:Rockin'Cafe渋谷ガビガビ - Shibuya GABIGABI -  http://www.gabigabi.jp/en/index.html ■special thanks  脚本指導/井川 いずみ(https://iccoka11.amebaownd.com/pages/1536610/biography)

  • レコード・マン -記録する人-/Taishi Nomura

    「記録の存在しない街、トーキョー」に送り込まれた一人の男。仕事のなかった彼は、この街で「記録」をつけはじめる。そして彼によって記された「記録」が、「まだ何者でもない人々」の未来を変えていく。

最近の記事

Taishi Nomura Live Tour「40×40」

2024年10月。 40歳を記念したワンマンライブを終え、僕はこれからどうしていこうかと考えていた。 そして 「40歳を生きるこの1年をライブ活動に全振りしよう」 そう思い立って僕はまた走り始めた。 40本なのは40歳だから。 ただそれだけだ。 あるときふと思ったのだ。 「あれ?俺もう人生の終盤戦じゃね?」と。 たしかに動ける身体は戻ってきた。 ギターと歌を同時に奏でられる身体が。 これから間違いなく音楽家としての全盛期を迎えることになる。 楽しみだ。 ワ

    • 本番まで2ヶ月。コンディションについての正直なところと、それでも僕はやりたいんだという話。

      とにかく呼吸が苦しい。 約10年連れ添ったその症状の原因はよく分からないし、そしてようやく分かりかけてもいる。 僕のソロキャリアは、この症状と共に過ごした記録でもある。 そして30歳を過ぎてようやく始まったボーカリストとしてのキャリアとも同じ期間だ。 そして今のこの幸せも、この症状と歩んできた証だ。 「ライブをやる」 でもこの状態で重いエレキギターを背負って歌うということは困難だった。 「歌かギターか?」 もしどちらか選ばなければいけないのなら、 作曲者としてその

      • 「雲の彼方」ライナーノーツ

        Taishi Nomura 40th Anniversary Live「The world calls you」(2024/10/12) 僕の人生最大の挑戦となるこのライブに向け、当日のセットリストも確定し個人レベルでの練習も開始しています。 今回どういうセットリストにするべきか? 考えた末やはりこれまでの自分の人生を表現しようと。 自分のこれまで生きてきたすべてを表現しよう。 未発表曲も。 カバー曲もやります。 まるで一本の映画のようなライブになります。 当日に

        • Taishi Nomura Tour 2024「ザ・お祭り男」

          ノムラ、ツアーやります。 その殆どが夏祭りへの出演という、 なんとも不思議で幸せなツアーであります。 振り返れば2020年のまだ寒い2月。 結婚を誓い合った元カノに振られて半ばヤケクソで、35歳にして僕は岡山から埼玉へ移住しました。 そして着いた2週間後にコロナの緊急事態宣言。 そこから僕は客席に誰もいないライブハウスで演奏を続けました。 もともと知名度もない上に上京したばかりの僕。 正直コロナじゃなくてもお客さんはゼロに近かったでしょう。 そんな八方塞がりな

        マガジン

        • 写真集
          39本
          ¥500
        • LIVE SHOWS
          0本
        • music
          5本
        • 短編映画「ザ・ディスティニー」
          4本
        • レコード・マン -記録する人-/Taishi Nomura
          63本
          ¥1,000
        • たった一人のGACKTさんコピーバンド
          37本

        記事

          The world calls you/You can go anywhere リリースによせて

          2024/3/9に配信リリース出来る運びとなりました。 サンキューです。 2曲で1つの、5分ほどの物語です。 ひとりぼっちで凍える長い長い夜と、そこに差し込んだ一筋の光を目にしたときの嬉しさを。 待ちわびた夜明けを春の訪れを、思いっきり謳歌する生きる喜びを。 2つの楽曲を通して描いたつもりです。 ぜひ2曲続けて聴いてみてやってください。 ところで 「あなたは壊れたことがありますか?」 そんな質問に「イエス」と答える人は少なくないはず。 僕も「イエス」と答える

          The world calls you/You can go anywhere リリースによせて

          2024/10/12(Sat)Taishi Nomura 40th Anniversary Live「The world calls you」(at 青山月見ル君想フ) 招待状

          2024/10/12(Sat) Taishi Nomura 40th Anniversary Live 「The world calls you」(at 青山月見ル君想フ) 「ロックオーケストラ」というコンセプトを掲げ、6人の演奏家が音を紡ぐ。 ここに「バックバンド」という概念はない。 全員がソリストだ。 誰を目当てに来てくれてもいい。 あなたの大好きなその人を、スポットライトが照らす。 6人の演奏家たちは代わるがわる主役になり、そして一つの物語を作り上げる。 「T

          2024/10/12(Sat)Taishi Nomura 40th Anniversary Live「The world calls you」(at 青山月見ル君想フ) 招待状

          ソールド・アウト

          2024年10月12日。 時刻はもうすぐ23時といったところだ。 Taishi Nomura 40th Anniversary Live 「The world calls you」 無事の終演と成功を祝したメンバーやお客さんとのハコ打ちを終え、僕は荷物を預けるためホテルに戻った。 シャワーを浴びて馴染みの店へ向かう。 タクシーの窓越しに街を眺め、ようやく実感が込み上げる。 何をもって成功と呼ぶのかはわからない。 演奏はいつだって精一杯だ。 それでも、この全くの無名

          ソールド・アウト

          「The world calls you/You can go anywhere」レコーディングレポート ベース 稲葉雅人編

          今回の作品はベースの稲葉雅人(以下まーさん)さんから始まる。 ベース(ギターも)についてはそれぞれの自宅で録音して、そのデータのやり取りで仕上げていくこととなる。 まーさんのことはヴァイオリンの成澤さんがCuroeというバンドをやっていてそのCuroeのベーシストがまーさん、というきっかけで知ることになった。 https://youtu.be/j85yrwv1soc?si=fvUIR7BLaJDKAxQ0 成澤さんがサポートで参加してくれるようになって以降Curoeの

          「The world calls you/You can go anywhere」レコーディングレポート ベース 稲葉雅人編

          The_world_calls_you__demo_

          購入後に全編(03:07)を視聴することができます。

          ¥1,000

          The_world_calls_you__demo_

          ¥1,000
          The_world_calls_you__demo_

          杏優ソロリサイタル The World✙無限✙at ときわ台Cave ライナーノーツ

          昨年の僕の生誕祭イベントに出演してもらったご縁で今回の杏優ちゃんのワンマンライブにゲストとして出演させて頂きました。 ワンマンライブの第3部。 僕は杏優ちゃんのピアノ×歌のコラボコーナーに参加させて頂きました。 もともと僕はギタリスト。 歌を始めたのは30歳を過ぎてからのこと。 そんな自分が「歌い手」として呼んでもらえる日が来るなんて、 とてもとても嬉しくてそして不思議な感覚でした。                 ★ コラボ1曲目に演奏したGLAYのBELOVE

          杏優ソロリサイタル The World✙無限✙at ときわ台Cave ライナーノーツ

          アルバム『THE LIGHT』の配信を一時的に停止します

          2023/9/6をもって、アルバム『THE LIGHT』は一時的に配信を停止します。 あくまで「一時的」にです。 必ず配信を再開します。 だって僕のすべてが詰まったアルバムですもの。 だからこそ一度配信を終了することにしたのです。 もっともっと高く飛ぶために そしてここに僕の今後の活動で解決していかなければならないことのほぼ全てが集約されていると言ってもいいでしょう。 つまり、ここを解決出来たらなんだってやれるということ。

          ¥100

          アルバム『THE LIGHT』の配信を一時的に停止します

          ¥100
          +4

          夏の備忘録

          ギターを背負って駅まで

          ギターを背負って駅まで