他人から一生学ぶ

今日もヨルシカの曲を聴きながらNOTEを書いている。

ヨルシカで〝九月〟の楽曲が一つもない気がする。
これからこの世に産出されるのかな。

分からないけど。とりあえず九月を穏やかに迎えて、穏やかに終えたい。
それは皆んなもそうだよな🧎🏻‍➡️

そういえば今日先輩が後輩に向かってキツい言い方で注意しちゃったなって帰り際にポソっと私に言ってきた。
その現場にいたから、背景は分かっている。
確かに珍しく少しいつもより厳しい口調だなと思った。
けど言っていることは正論だし別に理不尽なことを言っている訳でもない。
だから私は上記の通り先輩に伝えた。加えてその後輩ちゃんは気にするような人じゃないと。根拠がなさすぎるが一旦先輩の自己嫌悪感を取り除こうとした。
んで思ったのは、なんとも繊細だなと。出勤時に起こった事を退勤までずっと気にしていたんだと。大変だと思った。
先輩は生理中だったからホルモンのバランスでいつもより感情の起伏が激しくなったみたいだ。なんとも人間らしい。
この事を書いていてふと自分の経験を遡る。
他人に対して突発的に言いたくなる瞬間、イライラする瞬間がある。
でも言葉を発する前にその後のその場の空気感を相手の心情を想像する。
想像しただけで自分もダメージがデカイ。いいものではない。
でも伝えなければならないなら言い方とその後のケアを考えればノーダメージである。
今回の場合、先輩はその時の感情に任せて言ってしまったから気にしているんだろう。普段なら突発的でななく意図的に言うからである。
私も運よく今までこういう出来事が起こらなかったが、明日は我が身。
気をつけようと思った。

こうやって人は基本的に他人から学ぶことが多い。
だから一生働き続けたいと思った。成長を止めないために。劣らないように。

さて、明日は華金ですね〜私は夜も仕事です。
がんばろ