27歳女オーストラリアワーホリ編〜3ヶ月目突破。オーストラリアでのお仕事体験を綴る①の巻〜
初めまして。のみです。
実は、このnoteに関しては随分と前にアカウントを持っていて、イギリスのいろんなできごとを綴ろうと思っていたのですが2投稿ほどで放置していました。継続は苦手レベルを越してますね。
そんなこんなで、イギリスのワーホリを終え、少し日本で過ごし、
今は、オーストラリアはシドニーに在住しています。
日記がわりにこのnoteを活用していこうかな?などと考えております。
今のオーストラリアの生活はぶっちゃけどお??
結論から言うと、特に何も進展はないように感じています。
友達も家族もいないので心のどこかで寂しさを感じているところです。
あと、実家の猫に会いたいですね。動画を見ては『かわいいな❤️』『早く、会いたいな💕』などと考えています。(だったら、日本に帰りなさいっ!)
とはいえ、生活に関してはとてもすみやすい街です。気候も人も穏やかで過ごしやすい国だなと感じます。買いたいものは近くのスーパーになんでも売っているし、日本食が食べたいなら日本食レストランもたくさんありますし、日本スーパーもあるので食に困ることはありません!サイコー!
仕事についてはどうなのよ?
仕事に関しては、話には聞いていましたが、探すのはほんと大変だなと感じます。まず、履歴書送っても返答がないのが当たり前ですね。私の場合は😭
「あゝ、現実って厳しいんだったわ。」と再認識しました。もちろんすぐに仕事が決まる人もいるし、私のように「なんで仕事がゲットできないんじゃー!」と嘆いてる人もいます。人それぞれですね😊
そういえば、カフェのトライアルにチャレンジした私の記憶。
実は、オーストラリアにきて1週間くらいで最初に送った履歴書が通り、
カフェのトライアル(お試し)をさせていただくことができました。
まあ、ほんとに「1日カフェのお仕事体験いぇーい✌️」といった感じの結末でございましたけども!
スタイルは日本風の小洒落た感じのカフェでした。
マネージャからはこう。
マネージャー:「日曜日、お昼に2時間くらいトライアルできそ?」
私:「はい!できます!」(即答)
と返信を送り、トライアルに臨みましたよ!
しかし、日曜日の昼ですよ、皆さん。絶対忙しいだろ2000%って感じですよね!はい、その通りものすごく忙しかったです!いいことですが。
私の膝のグルコサミンがなくなっていくのが感じましたね(?)
それくらい、歩き回ったり、走り回ったり…いや走ってはないか…。
ま、そんな気持ちだったんですよ!!!
具体的な内容は、マネージャーからは最初に「今日は食器を下げたり、洗ったりしてね」と言われていました。しかし、なんということでしょう…私はレジを担当しました。他のスタッフからは「お客さんに言われたやつをここのキーパッドで選択すればいいだけだよ〜!」とのなんとも投げやりな説明。困惑気味の私。「選択すればいいだけだよ…とは?」とback numberのサビが流れましたね…泣きたかったなあ。
泣きたい気持ちをグッと堪え一生懸命、笑顔モットー!で頑張ったんですがやはり、何度も何度も他のスタッフに尋ねてました。
他のスタッフのイラつき顔。なんだかすみません。という気持ち。
英語での接客、知らない単語に巡り合い再び困惑。
そんな感じの2時間を過ごし、トライアルは終了しました。
その後、こんな連絡が来ました。
「こんにちは!今回のトライアルだけど、ちょっとこのカフェで働くのはあなたには厳しいと判断したわ。今日のスタッフからあなたはもう少しオーストラリアの環境に慣れることを優先した方がいいという意見をもらったの。
今回は残念だけど、トライアルは解消させてもらうわね。
あなたのこれからの幸運を祈りますわ」と。
ワシ、クビやないかいーーーー!!!!!
はい…いわゆる、まっ、クビですね。
くらいましたわ。今記事を書いててお目目うるうるきてます。
残念な結果となりました。
しかし、学びもたくさんあったんです。
カフェのアルバイトは日本でしたことはあったのですが、経験不足だったんだと思います。レジができなかったのも「知っていて当然」というのがお店の根本にあったのだと思います。こちらは本当にスキルが重視される世界だと痛感しました。「丁寧に教えてくれなかった」は言い訳に過ぎず、受け身ではいけないということです。トライアルは言い方が悪いですが、あなたが使える人材かどうか知るためのトライアルでもあります。私はそのお店にとっては使えない人材だったということです。悲しいですが…。
でも私にとっては大きな一歩だったようにも感じています。
厳しさを知れたこと、頑張らなければならないことを見つけられました。
大事だなと感じたことは…
「ここで働かせて下さい!!!!(千尋風)」
という強い気持ちですよね。なんでも積極的に取り組んで、誠意や結果を見せる。
一番わかりやすく評価を得られる方法でしょうか?
私の気持ちは足らんかったな。
そんな体験をしました。
長ったらしく書けましたわ。
いい思い出ということにします!
という感じでお仕事体験第2弾もいずれ出すのでお楽しみに!
ではまたお会いしましょう(^^)/~~~
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