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トレカ物販ノウハウ~仕分け編~

僕が個人で月20万~30万ほどの利益を上げている、トレカ物販のノウハウを紹介しています。

他記事はこちらから⇩
https://note.com/nomenome333/m/m430fdf943d58

基本的には遊戯王を取り扱っているので、遊戯王ベースになりますが、他のトレカ販売にも活用できます。

今回はカードの仕分け作業についてです。(2021年11月更新!)

現在、遊戯王カードは1万種類を超えています。

その膨大な種類のカードを仕分けることは大変です。

ですが、ムダなく効率良くやれば、そこまで絶望的なことではありません。

以下の内容は、僕が考えに考えた仕分けノウハウです。
有料級なのでいずれ消すかもしれませんが、しばらくのあいだ公開します。

今回は説明のため、遊戯王のスーパーレア以上(光ってるカード)に絞った仕分け手順を紹介します。

もちろん、ノーマル等や遊戯王以外のトレカにも活用できます。

①仕分けをするカードを用意する

こちらでは、ノーマルカードを省いた、スーパーレア以上のカードを用意しています。

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説明のために用意したので枚数は少ないですが、実際は数千枚を処理しています。

②カードの枠の種類で分ける【初期~6期/7期以降】

遊戯王の場合になりますが、初期~6期と7期以降でカードのデザインが変わっています。
7期以降は絵の上のスペース、名前上のスペースが細くなっているため、判別できます。

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若干わかりにくいかもしれませんが、割とすぐに慣れます。

ちなみに最初にこの分け方をする理由は、7期以前の古いカードは値段のつかないカードの割合が多いため、7期以降を優先的に仕分けしていくためです。

③レアリティで分ける【スーパーレア/ウルトラレア/シークレットレア/その他】

遊戯王に限らず、大抵のトレカは複数のレアリティ(光り方)が存在します。

遊戯王の場合は大部分がスーパーレアとウルトラレア、シークレットレアであるため、その3種類が仕分けの中心となります。

他にも細かく様々なレアリティがありますが、それらはまとめて一つの束にします。

スーパーパラレルレアやミレニアムスーパーレアなど、少し変化した種類もありますが、それらは同じレアリティとします。

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④枠の色で分ける【効果モンスター/魔法/罠/その他】

効果モンスターは茶色、魔法は緑、罠はピンクと明らかな違いがあり、一目で分けることが出来ます。

それ以外にエクストラモンスターなどの別の色のカードが複数種類ありますが、それらはまとめて一つにします。

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⑤カード名の最初の1文字で分ける【漢字/カタカナ/英語とその他】

これは少し特殊な感じがしますが、かなり優れた仕分け方だと思っています。
次のカードを少しめくり、左上の名前の先頭を確認するだけでいいので、テンポ良く出来ます。

基本的に漢字が一番多くなりますが、カタカナと英語を合わせて4割くらいにはなるイメージです。

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⑥まとまりごとの様々な目印を見て分ける

遊戯王は本当に種類が多く、ここまで分けてもなお、同じカードが揃えられないパターンがあります。

これ以降は、各々のまとまりごとに、細かく分けていきます。

『モンスター』

カードの右上の属性マークで分ける【光/闇/地/炎/水/風】

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カードを右側にめくる方法で確認するタイプの場合、上下をひっくり返すとマークが左下に来るため、見やすくなります。

大抵の場合、炎・水・風は種類が少ないので「その他」でまとめて、光・闇・地・その他の4種類で進めるとスムーズです。

『魔法、罠』

カード名とイラストの間のスペースの右側にマークが有るか無いかで分ける【マーク有/マーク無】

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これもモンスターカードを属性マークで分ける時と同様、上下逆にするとやりやすいです。

これでもまだ同じカードでまとまらない時は、『カード名の先頭の漢字orカタカナの文字数』『・の有無』『ーの有無』などでとことん分けていきます。

なんとか同じカードでまとめることが出来たら、3枚セットにして出品する流れです。

これらの仕分け方がMAXで効率的かは分かりませんが、ほぼ最善の分け方と思われます。

しかし、どこまで効率的にやったとしても大変であることは間違いありません。
仕分けロボットが欲しい所ですが、入手は難しいです。笑

大変なぶん、結果は付いてきますので諦めずにこなしていきましょう!

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