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心理学用語解説まとめ

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☆110語突破!☆心理学用語を短く解説しました!
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2020年3月の記事一覧

【ハロー効果】
ある人や物を評価する際、そのものの持つ目立った特徴によって過度に高く(低く)評価してしまう効果

のめ
5年前
17

【アフォーダンス理論】
「赤信号は止まれ」のように、過去の経験や記憶によって無意識に次の行動が決まっていくという理論

のめ
5年前
14

【シャルパンティエ効果】
同じ重さの物でも、色や形などで印象が違うと重さまで違く感じる現象

のめ
5年前
12

【気分一致効果】
明るい気分の時は明るい情報
暗い気分の時は暗い情報
に目が行ってしまう効果

のめ
5年前
14

【両面提示】
物事や商品などのメリットとデメリットの両方を示して信頼を得る方法

のめ
5年前
13

【片面提示】
物事や商品などのメリットだけを提示する方法

のめ
5年前
9

【ドアインザフェイス】 大きな頼みごとをして断らせた後、それより小さな本来の頼みごとをして承諾させるテクニック

【フットインザドア】
まず小さな頼みごとを承諾させ、その後、それより大きな本来の頼みごとをして承諾させるテクニック

のめ
5年前
12

【おとり効果】
ある選択肢に、明らかに選ばれない極端なものを入れて、人の決定を誘導させる効果

のめ
5年前
14

【ツァイガルニク効果】
完成されたものより、未完成で半端な状態のもののほうが、記憶に残りやすい心理

のめ
5年前
15

【コンコルド効果】
ある物事に対し、過去に投資した時間やお金を考えてしまい、諦めることが出来なくなる効果

のめ
5年前
18

【アンダーマイニング効果】
やる気になっている人に対し、誉め過ぎたり、褒美を与えすぎるとむしろモチベーションが下がる効果

のめ
5年前
14

【ヴェブレン効果】
値段の高価な物、高価なサービスほど品質がいいと思い込む効果

のめ
5年前
10

【マジックナンバー7】 人間が短期に記憶できる数は7±2と言われているため、7が好まれるというもの