三軒茶屋から行ける香港
珍しく三茶に行って、ふらりと入ったお店が優勝だったので、ご紹介。
Hong Kong 213 というお店。
日曜のランチタイムを過ぎた、ディナーにも早いような時間帯でしたので、開いているお店も限られますが、ここなら大丈夫。
スパイスに漬けた紹興酒が個性的で頼んでみました。
普通の茶色いザーサイと違って、あっさりしていて、この味付けがまた最高。すこーしピリッとしていて、ラー油?らしきものであえてある。
小籠包はいうまでもなく、ウマウマ。
トリッパは下ごしらえの大切な部位で。
お店によっては、臭みがあったりゴムみたいに噛みきれない時もあるそうな。
もちろんここのは美味しかった。
青唐辛子、激辛か・・と思いきや、辛いの苦手な人でも全然大丈夫。
これも、味付けがすごーく美味しかったです。
ピータン好きなので、これも最高でした。
自家製の甘酢がソースとしても美味しいし、ピンクの生姜とネギをピータンと一緒に食べても美味しい。
5皿くらいは食べれる。
ちょい飲みでしたので、主菜的なものが出てこなくて、すみません。
ここは、なんか味のコクがあるというか、深みがあるみたいな(語彙・・)、なんの調味料使っているんだろう?スパイスかな?
とりあえず、自分で真似できそうにない味がするなって感じで、大満足でした。
ルーロー飯や餃子、あとカレーも美味しそうでした。
香港クラフトビールもたくさんありました。
ランチは土日限定のようです。