東南アジアでノマドどこで働く?カフェ/ノマドオフィス/宿泊先比較
なんだかんだで一番便利!
宿泊先でのリモートワークがおすすめの理由
私が東南アジアでおすすめしたいリモートワークナンバー1仕事場は、
ー ホステルやホテルなど宿泊先 ー
ノマドワーカーの仕事場所として一番有名なのはカフェですが、
東南アジア、カフェで仕事していると色々と不便な事もあります。
【カフェを使うデメリット】
・飲食代が高い。
・混んでると長時間いるのがきまづい。
・Wifiに時間制限がある。
・数時間おきにWifi再ログインの必要がある時も。
・コンセントが全部埋まってる時がある。
・営業時間に縛られる。
東南アジアでWifiが安定して使えるカフェは、
基本外国人向け=飲み物代が高いです。
充電ないのにコンセントが全部埋まってる!
という事も多々おきます。
さらに、ちょっと仕事が立て込んで
手が離せなくなっても営業時間終了で
移動しないといけなかったり...。
その点宿泊先なら、
・もちろんWifiも無料でずっと使える。
・場所によっては飲み物もタダ。
・朝から晩まで好きな時に仕事できる
昼間の時間帯は、みんな観光で出かけているので、
割と空いていて落ち着いてる。
意外と集中できます。
さらにホステルに泊まると、
海外ノマドしてる仲間にも出会えます。
・どんな仕事してるの?
・これまでどこで仕事した?
・どうやって仕事探した?
など色々と情報交換できるし、
同じような職種の人に出会った時は何かコラボしたいね!
という話になり、連絡先を交換したこともありました。
*ノマド的ホステル選びのポイント*
ホテル選びのポイントや、オススメの宿情報を
詳しく書いたブログ記事ぜひ読んでみてください :)
*東南アジア各国で実際に利用したノマドカフェ*
とはいえ、宿泊先が騒がしくなる時もあるし、
何よりずっと同じ場所で働くよりせっかくノマドしてるので
息抜きに場所を変えるのも楽しいです。
東南アジア各国で
実際利用してみたカフェをご紹介します。
Brown Coffee and Bakery (ブラウンコーヒー)
カンボジア/プノンペン/シュムリアップ
カンボジアで
おしゃれなコーヒーチェーンの代表。
プノンペンでも、シュムリアップでも
一等地にあります。
【POINT】
・飲み物は高いけど美味しい
・Wifiは早い
・3時間おきに再ログインが必要
・広い。開放的で大きなデスク
Mun Coffee(ムンコーヒー)ベトナム /ホイアン
ベトナム・ホイアンでリモートワークなら
Mun Coffeeがおすすめです。
【POINT】
・Wifiが爆速
・ベトナムコーヒーがおいしい
・テラスが気持ちいい
・混んでるのでコンセント戦争になる
・営業時間が長い(6:30am - 10:00pm
Brown Coffee/MUN Cafeの詳しく情報は、
ブログ記事ぜひご覧ください :)
ー 東南アジアのコーワーキングスペースを探すなら ー
滞在先やカフェでは、やっぱり集中できない。という時、
東南アジアはコーワーキングスペース(ノマドオフィス)も
充実しています。
各国のノマド事情/コーワーキングスペースが
知りたい時にいつも使ってるサイト、
英語しかないサイトですが、
使い方は簡単!
こちらの記事に使い方と実際に
利用してみた体験記をまとめてみました。
東南アジア滞在中に、
コロナウィルスの感染拡大を受け、
滞在国に在留してる方。
これから、
リモートワーク/ノマドワーカーとして
東南アジアで仕事したいなーと考えている方。
参考になったら嬉しいです :)