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何かを新しく始める際に大切なこと

こんにちは、kikiです。

1年も終わりに近づいてきたこともあり、
この1年間でできるようになったこと、ここから2年目の社会人が終わるまでに伸ばしていきたいことについて考えていました。

そんな中、何かしら自分のポイントとなるものが欲しいと思い、データ分析のできるマーケターになりたいと思い、新たにデータ分析を学ぶことを決めました。

その際、1年目の時に、何かを新たに始めるときにこうすべきということを習ったことを思い出したので、そちらについて本日はお伝えします!

1 . 目的を明確に

1つ目は、「なぜ始めるのか、何を習得するのかなど目的を明確にする」です。

なぜ始めるのか理由があるからこそ何かを新しいことを始めると思うのですが、それと同時に何を習得するためにやるのかまでを明確にしておくことが大切です。

なぜかというと、、、
何を習得するのかを決めていないと、単に時間を使っただけで何も身についていないということが起こる可能性が高いからです。

毎回ためになるわけではないと思いますが、
「〇〇とは何か理解し、人に話せるようになる」「〇〇と▲▲の違いを理解する」「〇〇の資格に合格する」
といった何かしら得るものを決めておくことで、費やす時間が無駄にならない可能性が高まると思います。

2 . かける時間を決める

1 . の最後に繋がるのですが、2つ目は時間についてです。

社会人になると学生のときのように、無限に時間を使えないので、
最大●時間と決めて取り組むようにすることが大切です!

私は、新しいことを始める際はまず20時間と決めています!

これを決めておくことで、なーなーになることなく、
目的達成をできるようになると思います。

一旦理解した上で、さらにもっと詳しくやりたいと思った際には、
さらに時間をかけて突き詰めれば良いと思います。

まずは、●時間と決めた時間の中で、目的を達成するためにはどうしたら良いか検討することで、時間管理のスキルもプラスで身につくかと思います!

3 . 本から学習するときは簡単な本と難しい本を2つ同時に進める 

最後は、「本から習得する場合は、簡単な本(〇〇入門や簡単にわかる!〇〇)と古典や内容の大元となっている難しめの本を2つ同時に進める」です。

これは、新しいことを始める際に毎回ではないと思うのですが、、、私が教えてもらい良いと思い、続けていることです。

いきなり難しい本を読んでもわけがわからず、やめたくなる可能性が高いと思います。
一方で、簡単な本を読んでも根本の理論を理解しきれていないので、表面的な知識になってしまい、わかったような気になってしまうと思います。

そのため、簡単な本で概要をざっと理解しながら、根本の知識を深めるために、昔から読み継がれている古典などの基礎となる本を一緒に読み進めることで、離脱することなく効率よく新しいことの概要を理解することができます。

まとめ

今回は、新しいことにチャレンジするためにはというタイトルでお伝えしました。

何かを始める勇気はまずすばらしく、そのチャレンジをより良いものとするために上記も参考にしていただけると嬉しいです♡

少しでも新しいチャレンジをする人のためになりますように!!




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