あるがままに見る

私達は普段
目から見えるものに
思考によって
ラベルをつけています。

これは
パソコン
キーボード
プリンター
蛍光灯
スマホ
机
椅子

夫
妻
息子
先生

といった感じで
ラベルをはる

それは
いつかどこかで
得た情報で
観念づけされています。

思考は
どんどん
あれとこれに
ラベルを貼り
仕分けしていく。

それによって
分離していきます。

けど
この世界の真実は
全てが繋がっている世界

分けられておらず
ひとつなぎのタペストリー
のうようなもの。

物
事
思考
感情
状況

これらを
何のラベルも貼らず
あるがままに見る時

ずっと変わらず
そこに在ること
に気づきます。

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