一緒に働く仲間を大切に
出歩いている中で知り合った女性の方。その方の考え方。経営に関する思い。人を人として見ることはこういうことなのかと、学ぶことがあった。
この人の元なら、安心して身を置けると。ついていきたいと思うのは、こういうことなのかと。
私が憧れる女性の強さを感じられた。
自分がされて嫌だったことは人にしない。自分の元で働いてくれる人達は客より大切。使い捨てにはしたくない。
こういったこと。すごく惹き込まれた。そして、これからの時代に必要な考えのようにも思えた。
クソな奴は相手にしない。追い払う。客ではないと。
かっこいいと思ったし、何よりその人自身の言葉に力があり、頼もしく感じた。
一緒に働く仲間を大切に。そこから始めないと、利益を上げ続けるのは難しいと感じた出来事。
人は人であり、どちらが偉いとかそういうものはない。お互いに感謝する対等な関係であって、それを理解していないアホな客を除外していった方が無駄な時間を削減できて利益を上げるためのことに時間を使うことができる。そして、何より「皆のストレスが減る」これが一番のメリットだと思う。作業効率をよくする上で、クソ客を除外していくことが結果的に利益向上に繋がるんだと知った。
客は神様ではない。「金払ってやってるんだぞ!!」という態度と「売ってやってるんだぞ」こういう態度は負の循環を生み出す。
利益にならなければ、ビジネスは成り立たない。それでも土台となるもの。ベースをしっかりさせた上での利益追求は中長期目線でうまくうまくいくきがする。
その土台となる基本的なものは「人を大切にする」ということ。一緒に働く仲間も、お客さんも、大切に。人は捨て駒ではないし、お金でもない。これを理解した上で、利益を追い求めると最強なんじゃないか。
土台がなってない状態で利益を追いかけるのは、短期的なもので終わってしまう。
土台がなっていたら、良いものであれば口コミで広がりやすくもなるだろう。
企業に属さずに稼ぐということ。人としての在り方が問われているような気がするし、まだうまくは表現できないけど「人間」について知れば経営はうまくいくような気がしている。
だから私は釈迦の教えを学んでいる。