9の月 破壊
わたしは今、心身のあらゆる破壊が起きていて
それをただ観察している
苦しい、しんどい、に浸ったり、グルグル負のループにはまっていたり
ふうん。と見ている自分がいたり。
名前を付けるなら《過去の傷口》とやらが開いて
「あ〜また来たかこれ、、」といいながらその傷口に塩を擦り込む。イタイイタイ
そしてそれをまた迎え入れるという矛盾
わたし が
古いわたし を
包み込んでいるのでしょう
包み込む方のわたしも古いわたしもどっちも同じくらい愛おしい
傷が傷と言えなくなる日は来るのでしょう
知らんけど
今日もありがとうありがとう
9月よありがとうさようなら
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