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2025/01/03 隠れた魅力を忍んで届ける

いつも読んでいただきありがとうございます。
コメントもいただけて嬉しいです。



日々起こることを日記に残しながら、頭の中を整理させてもらってます。


ノマドシェフは1日どんなことをしているのか?
どんな人に会ったのか?などを
ただただペラペラと書かせてもらってます。




【アナウンス📣】

『hitokoto Radio 』エピソード毎週日曜17時更新
#10 空き家再生でつくる、長野県木曽町の玄関。一棟貸しの宿「玄草」誕生秘話


"人口1万人以下の農村で暮らす3人が、地域の魅力を掘り下げながら、日本の未来を考える番組。 生き方や暮らし方、伝統や歴史を学びを受け継ぎ、今の日本を100年後に残すためのアイデアや方法を考えます"

▼番組ハッシュタグ:#ヒトコト

▼番組への感想やMCへのメッセージは以下まで

お寄せください: ⁠ask.hitokoto@gmail.com⁠ ⁠
Spotifyはこちらから↓


子供たちとの長距離移動で、膝の上がガクガクしているノマドシェフこと服部大地です。
#みんな父のことを椅子だと思ってる
#それでもいい
#必要とされる喜び ...笑


【前言撤回】noteの有料化しません!


昨日、話していたnote有料化の件ですが、
前言撤回です。


色々と考えたのですが、有料化しない方が良いと判断しました。

惑わせてしまいすみません。

なぜそうなったのか?
説明させていただくと。

僕が書いている日記は大きく2つの意味があって、頭の中を整理するのと読んで頂いている方々にイメージや頭の中を共有するのが目的です。

なので、noteを有料化してしまうと、せっかく今まで読んでいた方々が読まなくなってしまう。(読むためにお金を払う障害が発生してしまう)

これでは本末転倒になってしまうことに気がつきました。

昨日話したように、本当に話したいことが話せない。と言う点については解決はしていませんが、また違う媒体を用意するか。違うnoteで有料化するのか?など模索していきます。

ということで、今回はnoteを有料化しません!
よろしくお願いします!


服部商店の可能性

元日のnoteで共有したやりたいことリストの中に服部商店という項目がありましたが、それについてもう少し考えたので共有したいと思います。


今日は帯広でばんえい競馬を初めてみている時に、ふと思ったことがあって、
ばんえい競馬って名前は聞いたことあっけど、全然みたいこともないし、普段からはメディアとかで全く聞かないから正直舐めてました。

でも、いざ始まってみるとめっちゃ面白くて、本家の競馬と肩を並べるほど盛り上がっていた印象です。

さらにばんえい競馬は世界で帯広でしか開催されていない独自の文化だったりするんです。
#すごい文化
#ばんえい競馬恐るべし
#唯一が帯広

そんなすごく文化なのに本当に知らなかったし、今日は競馬でいうG1みたいなレースの天馬賞🏆があったんですが、本当に盛り上がりがすごい。

天馬賞

なんかこれが田舎の誇りに繋がるような体験でした。

このおじいちゃんは服部さんって言う、
調教師会のレジェンドです。


でも、インバウンドの姿が全然いなくて、これも不思議だな?と思ってました。
#昨日の旭山動物園はめっちゃいた
#地元の人が多かったかも


ここで、思ったのが、インバウンドが多くなくてもしっかり盛り上がっているってこと。
どうしても、日本人の人口減少が騒がれていて、インバウンドがいないと活気がないと言われてしまいますが、それは単に決めつけで、盛り上がっていないことはない。
ただ、もし海外の人たちが見つけたらさらなる発展を見せる場所なのと同時に、変な見つかり方をしては今の盛り上がり(文化)がなくなってしまう不安も感じました。
#ちょっとニセコで感じた不安
#日本人が集う文化もある


だから、知って欲しい人にだけ届くように届けることが必要と本当に感じたし、知られていないからこその文化もあると思いました。
#日本人の盛り上がりはまだある
#でもこれにインバウンドも必要なのも事実


隠れた魅力を忍んで届ける

そう思うと、服部商店が目指すべきは

隠れた魅力を忍んで届ける

ことではないかと思います。


服部商店いいもの面白い人文化などが商品であり、届け方とにかくこだわるべきだと感じました。
#sns頼りでは良くないかも
#服部商店がブランドになるようにする

その届け方とは
常時、ネットで販売する仕組みをやめて神出鬼没のように販売サイトを公開したり、告知なしでポップアップショップをやったりと、とにかく忍ぶことに努める。
#服部は忍者だから相性いいでしょ
#服部に生まれてよかった


狙いは
本当に届けたい人にだけ、ダイレクトメッセージを送ったりして、こちらからお客様を選び、文化を壊さず、面白いショップを作りたい。

そうすると、商品や生産者に依存しなくなるので、生産者や商品が薄利多売にならなくなり、負担が減るのではないか?と思っています。

文化を守りながら、ビジネスをしていきたいと思っている思いが今回の可能性に気づいた感じです。

まだ構想段階ですが、なかなかにいい案ではないか?と思っています。
#海外の服部の認知度はなかなか高い
#服部半蔵ありがとう
#海外向けにも作っていきます


という感じで服部商店を構想中です。
乞うご期待。
#年内には形にします
#できたら応援よろしくお願いします

今日も読んでいただきありがとうございます!
また明日、お会いしましょう。

感想や質問があればコメントお待ちしております。



丘の上のオーベルジュ ハートンツリー


ノマドシェフ服部大地
@hattori.daichi
ノマドシェフとは世界中をフィールドとして、
食材や生産者に向き合い、インスピレーションのままに料理する料理人。(だと思います笑)



〒085-1200
北海道阿寒郡鶴居村字雪裡496-4

電話 0154-64-2542

  営業時間 
 ランチ   11:00~14:00(ラストオーダー)
 ディナー  17:00~(要予約)   
       木曜定休

  HP
 http://heartntree.jimdo.com 

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