2024/10/25 牡蠣を食べ尽くす会
いつも読んでいただきありがとうございます。
コメントもいただけて嬉しいです。
日々起こることを日記に残しながら、頭の中を整理させてもらってます。
ノマドシェフは1日どんなことをしているのか?
どんな人に会ったのか?などをただただペラペラと書かせてもらってます。
浜松町 キッチンスタジオの訪問
今日は昨日の奥田シェフとのイベントの余韻を感じながら、今日もシェフレピさん主催のイベント。
三鷹市にある「蕎麦と林檎と」の中田シェフとのコラボです。
その前に、gram3さんのキッチンスタジオの視察をして来ました。
美しい村連合の二宮さんにもお越しいただいての訪問でした。
中に入ると白に統一された内装で、とても浜松町駅からすぐとは思えないほどのゆっくりとした空間が流れていました。
(めっちゃ好き)
ここでは料理教室や撮影などで使われることが多いそうで、すごくワクワクする空間です。
人数も20名くらいは入れるゆったりとした空間で、見ているだけで、ここでやるイベントなどを想像してしまいます。
ここでやるなら美しい村連合の食材を使った料理教室が今のところ良さそうです。
あとは交流会の会場としてもすごくいいところではないかと思っています。
妄想がふくらみますね。
その後は二宮さんとカフェへ。
そこで、今後の展開(ポッドキャストとか)や地域ツアー構想などの話をさせていただきました。
(いつも温かく聞いてくださりありがとうございます!)
そんな話の中で二宮さんも毎日食べたものを記録していることをお聞きして、日々の行動を記録することの大切さ(忘れないためにも)の話でも盛り上がりました。
二宮さんにはいつも元気をいただいています!
僕もnoteをやり出したのも、色々な活動ができているのも応援してくださる方がいるからです。
今後ともよろしくお願いします!
イベントに向けての準備は
「牡蠣牡蠣牡蠣」
その後はシェフレピさんのキッチンにお邪魔して、今日のイベントの準備をさせていただきました。
7月のイベントの時も使わせていただいていたので、今回はすごくアットホームな感じでシェフレピさんのキッチンが東京のホームグラウンドと勝手に呼んでいる始末です。
そんな中、今回のイベントは
「牡蠣を食べ尽くす会」と名を売っているだけあって、牡蠣を大量に剥く必要があります。
なんと数は約250個ほど...。
剥けども剥けども終わらない...。
それに牡蠣グラタンを作ったり、牡蠣リゾットを作ったり、牡蠣フライを作ったりもしなくてはなりません。
結構、大変じゃね..。と思っていたのですが、これも全てはお客様のため!
全開で仕込みをしました。
(これはこれで楽しい...笑)
三鷹市『蕎麦と林檎と』
そして、「蕎麦と林檎と」に伺ったのが17時頃。
18時からスタートなので、ついて早々に準備に入らせていただきました。
(中田シェフ、ドタバタしてすみません...)
「蕎麦と林檎と」さんの詳しくはこちら↓
サプライズでイタリア時代の同期が登場!
ついにイベントが始まった時に「久しぶり!」と声をかけて来たお客様がいて、「あれっ?」と思っていたら、なんと、イタリア時代の料理学校の同期(年齢は1歳上の方ですが)がサプライズで来てくれました。
この方はイタリアに行く前のピザを申請する時も一緒に行った方ですごく嬉しかったです。
イタリア時代は家も違ったので全然話す機会がなかったのですが、今日はイベントの後に飲みに行けてゆっくりと話せました。
鶴居村の同級生も来てくれました!
イベントには以前、noteでも書かせていただいた、鶴居村の同級生でお笑い芸人の友達も来てくれて本当に嬉しかった。
なんか同窓会みたいなメンバー(僕にとっては)ですごくいい意味で緊張感のあるイベントでした!
中田シェフの話がめっちゃ勉強になる。
今回来てくれたお客様たちに厚岸や仙鳳趾の牡蠣の説明をしたり、手作り味噌の説明をしたり、糀の話をしたりと情報量が多くなってしまいましたがすごく真剣にメモを取る方が多くて嬉しくなりました。
この環境が僕は結構に心地いい...。
本当に素敵なイベントをありがとうございます。
そして何より、中田シェフのガレットとクレープが美味しそうで、マジでヨダレが出て来ました。
(今日は時間がなくて食べらなかったけど、明日こそはいただきます!)
中田シェフがおっしゃっていた、ガレットとクレープの違いが面白かったです。
「ガレットは蕎麦粉を使い大衆的な食べ物でした。」
「それに対して、クレープは王族がガレットを食べたいと言った時に蕎麦粉(この頃は庶民の食べ物)が手に入らなかったため、小麦粉を使い。卵や砂糖など高級なものをふんだんに使って作ったのがクレープ。」
そんな背景があったんだ..。
さらにガレット(蕎麦粉)は水分を嫌うために少し熟成した蕎麦粉を使っているのだそう。
(フランスでは基本、蕎麦粉は熟成させたものが売られているらしい。)
それに対して、クレープは水分が多くなくては美味しくない。
同じ形なのに特性や味わいが全然違うことにすごく興味を持ちました。
本当に奥が深いです。
めっちゃ盛り上がった同期会
イベント後にイタリア時代同期と飲みに行きました。
(片付けをスタッフの皆さんにお任せしてすみません..。ありがとうございます!)
そこで、話したいると、なんとその同期も出身が福島県の飯館村なのだそう!
まさかの美しい村連合の加盟町村でした。
さらに彼は生産者巡りを自で各地に行っているそうで(あれなんか似てる?)めちゃくちゃ話が盛り上がりました!
ストーリーのある料理を作りたいと言っていることがすごくツボで必ず、お店を作ったら食べに行くことを約束しました。
現在は東京の日本橋「ラ・ボンヌターブル」で働いているそうなので、11月1日の18時に伺うことを決めました!
もし一緒に行きたい方は連絡ください!
1名より2名以上の方が料理の都合上いいそうなので。
楽しみがまた一つ増えました。
明日、イベント最終日です。
お客様や、シェフレピさん、中田シェフと共に楽しめるように準備してまいります!
よろしくお願いします。
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今日も読んでいただきありがとうございます!
また明日、お会いしましょう。
感想や質問があればコメントお待ちしております。
丘の上のオーベルジュ ハートンツリー
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ノマドシェフ服部大地
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ノマドシェフとは世界中をフィールドとして、
食材や生産者に向き合い、インスピレーションのままに料理する料理人。(だと思います笑)
〒085-1200
北海道阿寒郡鶴居村字雪裡496-4
電話 0154-64-2542
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ランチ 11:00~14:00(ラストオーダー)
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木曜定休
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