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【感想・ネタバレ】東大生から学べ!「伝える力」と「地頭力」が一気に高まる文章術
こんにちは、のみやです。
今回の記事は
「東大生」から文章術を学ぶ。
東大生が使っている
『4つの文章の作り方』
を紹介いたします。
それでは、早速解説いきましょう!
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1:あとがき作り
書き始める前の一手間で
文章は一気にパワーアップする。
それはなにかというと、、
最後に自分の言いたいことを持ってくる
たとえば、、
✅ 評論の場合・・「結論」
✅ レポートの場合・・「まとめ」
✅ スピーチの場合・・「要するに」
この「まとめ」がないと、
「この人、何の話してたっけ?」
「この人、結局何が言いたかったの?」
と、読者は混乱してしまう。
そのため、最後は必ず
「主張を最後に要約する」
ことが文章の絶対条件。
その理由を詳しく話すと
以下2つがあります。
① 【読者目線】最後に言うことの方が読者の頭に残りやすい
たとえば、、
✔ 映画
✔ 小説
冒頭の映像や風景より
クライマックスの方が
頭に残りやすくないですか?
結局、読者はあなたの記事を
詳しくは読んでいない。
『 基本はスマホで流し読み 』
そのため、最後に主張を持ってきた方が
頭に残り、理解しやすくなります。
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② 【書き手目線】最後に言いたいことを持ってくる方が文章を書きやすい
これはnoteで執筆している人は
共感できる内容だと思います。
目的地を定めずに
文章を書き始めてしまうと
「あれ?」
「自分は何が言いたかったんだっけ?」
と「迷子」になってしまう経験、
ありませんか?
私がnoteを開始した当初、
毎日、こんな状態でした。笑
そのため、毎回記事の「結論」を
定めた上で執筆しはじめることを
強く強くオススメします。
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2:目次作り
ここの結論を先に言うと
文章の読みやすさは『論理』で決まる
そして、良い文章は
「6歳児」でも分かる文章を書く
読者は賢いと考えると
難しい表現で書いてしまう。
これは完全に間違いです。
なので、はじめに「目次」を作り、
今回の記事の「内容」を
あらかじめ示す。
すると読み手も話す内容を
考えながら記事を読むことができる。
ここを抜かしてしまうと、
「ぼーっと」しながら話を聞くのと
同じこと。
noteの機能でもある「目次」、
これはマストで使用していきましょう。
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3:質問トラップづくり
「ホントなの?」
「それ、なんでなの?」
「それで、どうしたいの?」
このように読み手が
「ツッコミ」を入れたくなる
文章を書くことが大切。
このような「ツッコミどころ」、
要は、文章に「穴」を作る。
すると「読者の興味が倍増」する。
これを「質問トラップ」。
この質問トラップを作るためには、
「問いかけ作り」をすることが有効。
本やネットで「皆さんは~ですか?」
と問いかけから始まる文章、
よく見ますよね?
これは「意図的に」作られている。
この問いかけからはじめることで
「相手と自分の距離を詰める」
ことができる。
「問いかけ作り」には
3つの型があるため、紹介します。
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① 「これって疑問に思ったことありませんか?」型
「 皆さんこれ知ってますか? 」
スピーチなどでこのように話す人、
たくさん見ますよね?
たとえば、
「空が青い理由」を語りたい場合。
いきなり語りはじめるのではなく、
「みなさんはなぜ空が青いか知ってますか?」
と問いかけからはじめるやり方。
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② 「相手の言葉を先回り」型
「本当に〇〇なの?」
「なぜそれは、〇〇なの?」
相手が疑問に思っていることを
「先回り」して書くやり方。
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③ 「正解はどれ?」型(クイズ)
▶ ダイエットの場合( 一例 )
「サラダと豆腐、どっちがダイエットに効果があると思いますか?」
サラダだと思った人も多いと思いますが、
実は「豆腐」の方がダイエットに良いんです!
インパクトがある文の効果を
「倍増」させるやり方。
要するに、、「 クイズ 」。
クイズとは、どんな人でも心惹かれる
「最強の質問」。
ここまでの3つの方は
noteで常に使用可能です。
ぜひ、日頃の文章で
実践してみてください。
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4:枝葉切り
▶ 枝葉切りとは?
「必要な文」と「不要な文」を仕分けること
要は、「文章の断捨離」。
noteやブログで魅力的な文を書くには、
不要な文を削ることがめっちゃ大事。
ここで結論を言いますが、
文章のミスで1番多いのは、
「 いらないことを書くこと 」
その他にも、
✔ スピーチ
✔ プレゼン
話すべきことではないことを
多く話してしまうこと、ありませんか?
要は、
「何を書くか」よりも
「何を書かないか」が大切
人間ていうのは不思議です。
長い話を「聞く」のは苦手だが、
長い話を「する」のは好き。
小学校の校長先生の話って、
「早く終わってくれ~」
って思いませんでした?
私は毎回、思ってました。笑
短くまとめるよりも
長く書く方が「書き手」として
として楽な時がある。
どうして「短く書く」のが
大変なのか分かりますか?
それは、
『 批判的思考力 』がいるから。
▶ 批判的思考力とは?
・人に伝わりやすい文章を書く力
・自分の文章の善し悪しを判断する力
ぜひ、皆さんがnoteを執筆する際に
「この文いらないな」
「ここはもっと短くできる」
「この言い回しは短縮できるな」
などの「文章の仕分け」を
してほしいと思います。
それを行うだけでも、
あなたの文章は見違えるように
見やすくなります!
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5:参考文献
18万部ベストセラー『東大読書』の
待望の続編!
この本に書いてあることをマネするだけで
誰でも「説得力」があり、
「読者を引き込む」文章が書ける!
✔ メール
✔ 企画書
✔ レポート
様々なところで活きてくる
文章術をサクッと学べます!
▶ 本書の内容( 一部 )
・【メール・チャット】
→ 必要なことを「短く端的に」伝える技術
・【議事録・報告書・レポート】
→「 わかりやすい説明」の技術
・【企画書・提案書】
→ 「説得力を高める」技術
・【SNS・ブログ・メモ】
→ 「共感される」技術
・【応用編:謝罪文】
→ すべての力が求められる
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6:まとめ
今回の記事をまとめると、、
① あとがき作り
→【読者目線】最後に言うことの方が
読者の頭に残りやすい
→【書き手目線】最後に言いたいことを
持ってくる方が文章を書きやすい
② 目次作り
→文章の読みやすさは『論理』で決まる
→「6歳児」でも分かる文章を書く
③ 質問トラップづくり
→① 「これって疑問に思ったこと
ありませんか?」型
→② 「相手の言葉を先回り」型
→③ 「正解はどれ?」型(クイズ)
④ 枝葉切り
→「文章の断捨離」をする。
これを徹底することで
あなたの文章力はUPします!
「これいい!」と思った部分は、
即実践していきましょうね。
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7:最後に
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