12月16日(土)は【手帳甲子園】!
こんにちは!NOLTYプランナーズの内山です。
年末も間近に差し迫り、「来年こそは手帳を活用するぞ!」と意気込まれている方も多いのではないでしょうか。
そんな方にこそぜひ観ていただきたいイベントがあります!!!
それが今週末に開催される「第12回手帳甲子園」です。
そもそも手帳甲子園とは?
手帳甲子園とは、「スコラ手帳」を活用する全国の中学生・高校生が、手帳活用を通じた自身の成長を表現するイベントです。「こんなに美しく手帳を書きました!」という発表会ではなく、「自分はどう考え、どう工夫して手帳を書いたか」「手帳を使うことによってどんな変化があったか」を生徒の皆さんに表現していただきます。本大会では各部門の優秀賞、フリースタイル賞、企業賞に選ばれた12名がプレゼンテーションを行い、審査員と観覧者の投票により当日最優秀賞が決定します!
手帳甲子園のいいところ①明日から使える手帳活用法が学べる!
学校の勉強、部活、塾、友達との遊び、趣味、家のお手伝い、進路選択…もしかすると大人より忙しいかもしれない中高生。そんな彼らの手帳は、大人も勉強になる手帳活用法の宝庫です。昨年の手帳部門最優秀賞はこちら!
やるべきことや予定をしっかり書けているだけでスゴイ!ですが、わかりやすく予定を色分けしたり、授業ごとの理解度を自分で評価したりと、「自分が使いやすく、成長できるように」考えて使われているのが本当に素晴らしいです!!手帳はよくスケジュール帳とも呼ばれますが、予定を管理するためだけのものではなく、自分と向き合い時間〈とき〉をデザインするツールなのだと改めて思わされます。
この手帳はほんの一例で、手帳甲子園では受賞者それぞれがユニークな活用方法をプレゼンで教えてくれます。大人も参考になること間違いなしです!!
手帳甲子園のいいところ②表紙のデザインがスゴイ!
スコラ手帳の表紙は、「スコラ手帳をもっと好きになってもらえるように」という思いから、イラストを描いたりデコレーションしたりできるように“あえて”白い表紙にしています。
手帳甲子園 表紙部門では、生徒のみなさんが想い想いにデザインしてくださった表紙を応募いただきます。テーマは自由!バラエティ豊かな応募作品を観るのが毎年の楽しみです^^
昨年の最優秀賞はこちら!
作者の方は、コロナや戦争など様々なことが起きる世の中で、平和への願いを手帳の表紙に込めたとお話されていました。思いのこもった表紙でより手帳に愛着がわきそうですし、数年経って見返したときも、自分の感情がよりリアルに思い出せそうです。
スコラ手帳をお使いの方は、手帳甲子園を観ながら来年はどんな表紙にしようかな~と考えてみるのも楽しそうですね^^
手帳甲子園のいいところ③熱い、エモい!!
前述のとおり、手帳甲子園は「成長を表現する大会」です。手帳というパートナーとともに、日々努力し成長する中高生のプレゼンテーションには本当に胸を打たれます。
昨年の手帳部門最優秀賞の方はこんなプレゼンテーションをして下さいました。
今の自分の頑張りを手帳に残すことで、未来の自分が「こんなに頑張ったんだから」と自信を持つことができる。これこそが手帳の良さだなあとしみじみ思います…。
社員にとっても生徒さんの生の声を聞くことができ、手帳の良さや成長を支援できるやりがいを実感できる貴重なイベントです(毎年口々に『今年も感動した』『あのプレゼンがすばらしかった』『エモかった』などと社員同士語り合っています)。
「第12回手帳甲子園」は16日(土)14時から!
手帳甲子園の良さを熱く語らせていただきましたが、これでもまだ手帳甲子園の熱さは伝えきれていません…ぜひ皆さんの目でお確かめください!
第12回手帳甲子園は、会場でのリアル観覧、WEBでのオンライン観覧のどちらもも可能です。リアル観覧のお申込みは手帳甲子園公式サイトにて受付中ですので、ぜひご覧ください!
https://noltyplanners.editorx.io/growthfes12