ポケモン剣盾がカレーで天下を取るストーリだったら?(ネタばれ注意)
こんにちは。おひさしぶりです。のろです。
超絶久方ぶりのnoteです。何を書いていいのかネタが思い浮かなくて、時間が経ってしまいました。何年振りなんでしょうか?その間に結婚して子供まで生まれました。
子供は生まれ、趣味に時間をなかなか取れないとはいえオタクなのは変わりません。今回はリハビリも兼ねて、オタク友達には語ったネタをここに残そうと思います。
昨年2019年11月15日に発売された任天堂から発売された『ポケットモンスターソード・シールド』やっていますでしょうか?(以下ポケモン剣・盾に統一させていただきます。)私も例にもれず、やりたくてたまらなくて自転車をかっ飛ばしてswitchとポケモン剣のほうを購入いたしました。家事育児の合間でゲームを進めており、今はホップ君が好きすぎるために最後の最後のホップ君の対戦をあえて戦わないでワイルドエリアを走り回っております。
ポケモン剣盾ではポケモンたちと道端でキャンプができ、その際カレーを作ることができます。カレーの種類もたくさんあり、経験値も入るし回復もできます。
そんな中お風呂を入ってるときにふとポケモン剣盾の世界がポケモンと一緒にチャンピオンを目指す世界線じゃなくてカレーで優劣をつける世界っておもしろくない?と思いついてしまったのであった。そこから妄想をし、友人に語ったところ思いのほか受けが良かったので今からその設定を書いておきます。このネタ思いついてすでに一か月たってます。決してアニメ版のダンテの声がカレーの歌の保坂の声である小野大輔さんだから思いついたのではない。と言い訳しときます。まぐれです。
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世界観:おいしいカレーを作ることに命を懸けるガラル地方。チャンピオンダンテはその世界でカレーを作ることに関してはヒーローだった。そんな中、ダンテの弟ホップと主人公(性別選べます)はダンテの推薦もあり、ガラル1のカレーのチャンピオンを目指して料理の腕を磨き、食材を探す旅に出る。
主人公(性別は選べます):ダンテの弟ホップの幼馴染。ホップに誘われカレーチャンピオンをになる旅に出る。
ホップ:ダンテの弟。物心ついたときからカレーのチャンピオンだった兄に憧れてカレーチャンピオンに出る旅に出る。原作では相棒ポケモンがウールーなので卵とか牛乳等の乳製品を利用したカレーが得意。どうしても味がまろやかなカレーになってしまうので刺激がくせになるカレー作りが多い中で旅の道中ビートや主人公にカレー対決で負けこして迷走期に入る。その間、川魚を焼いたり揚げたりしたものをカレーにぶっ刺したもの(スターゲイジー・パイみたいなもの)を作ったり大迷宮から抜け出せなくなる。
(これはホップ君が迷走期はウッウを使用してたという考察をみてそういう設定にしてます)
ホップ「変わったカレーを作らないと・・・川魚のカレーは見ないから作ったんだけど、どうしても川魚の臭みが取れないんだぞ・・・」
しかし、どうにかスランプを抜け出して原点の乳製品を中心にしたカレーに戻り主人公に再び対戦を挑むことになる。(ゲーム内だとたまごカレー等)
ダンテ:ホップの兄にしてガラル地方では敵知らずのカレーチャンピオン。昔幼馴染のソニアと一緒にカレーチャンピオンになる旅に出てた。すべてのトータルバランスに優れたカレーが作れる。ガツンときて、何倍でもおかわりしてしまうようなカレーを作ることができ、食べた人はみんな虜になってしまう。しかし本人はたまに自分があまり作らないタイプのソニアのカレーが食べたくなり、足しげく通い食べては旅のことを思い出し懐かしい気分に浸る。唯一作るのが苦手なのがいわゆる見た目がきれいな写真映えするカレー。そういうセンスがないと思ってる。(ゲーム内のカレーで言うとなんでもいけるが、味のランクがすべてリザードン級になる)
ソニア:カレー研究の補助をしており、カレーの歴史などを調べてる。昔ダンテとともにカレーチャンピオンを作る旅に出るが挫折。祖母の手伝いをしながら博士を目指す。ソニアは現役時代ダンテと差別化するために、人を虜とする味のカレーを作るダンテとは違い、目で楽しむいわゆる『映え』を重視したカレー(剣盾のカレーで言うとデコレーションカレー)を作ってた。今では仕事でカレーをゆっくり作る暇がないのが、ダンテはどうしてもあのデコレーションされたカレーを食べたいというのでレトルトのカレーを使用するが、本人は「手早く食べれる」と言って特に文句もいわずニコニコしながら食べてる。ダンテにとっては何よりデコレーションされたカレーが当時を思い出す「思い出のカレー」なので満足なのである。(ゲーム内でいうとデコレーションカレー)
ビート:ローズカレー委員長の推薦によりカレーチャンピオンになるために旅してる主人公・ホップのライバル。プライドが高く、作るカレーの具材は産地・ブランドにこだわっている。しかし料理の上は自己流で知識が若干乏しく、調理法が焼く・強く焼く・ものすごく強く焼く・煮るくらいしかない。それもあり道中やらかしてしまいローズカレー委員長に見捨てられてしまう。そんな失意のどん底の中ポプラに拾われ、ジムの後継ぎとして日夜知識や技能を一から仕込まれ、産地にこだわる具材とは別に基礎的な料理知識・スキルも磨き、さらにポプラが得意とするホイップカレーも取得し(ピンク落ち)、主人公に戦いを挑む。(ゲーム内だとリッチカレー兼ホイップカレー)
マリィ:見た目は派手だが、性格はとてもまじめで素朴な女の子。兄のネズと似て、ベーシックなカレーを作る。しかし見た目の可愛さにばかり注目され、厄介ファンに囲まれたり、その人気を利用するために故郷の偉い人に町おこしを期待され、本人もそれに答えようと奮起する。料理も兄のネズに一から教えてもらってもらっていたが、兄の『こだわり』に関してはそこまでこだわっていなくて、色々試行錯誤を繰り返している。それから生み出された味が、まさに母親が作るカレーの味のようだと、ママの味に飢えてるファンに刺さり、本人の思いとは裏腹にどんどんファンを増やしていくことになっていってる。(ゲーム内だとハンバーグカレー等)
ローズ:カレー委員長。ガラルカレー委員会の委員長。ガラルのカレー界の中心的人物である。昔はチャンピオンを目指すが二位になる。そのため料理技術もある。現在インパクトあるカレーが多くあるがその功績はこの人のおかげでもある。
ヤロー:野菜にこだわるジムリーダー(ゲーム内だとベジタブルカレー)
ルリナ:シーフードにこだわるジムリーダー(ゲーム内ではシーフードを使用したカレーが今のところ実装されていないのでなし)
カブ:スパイスにこだわるジムリーダー(ゲーム内だとスパイスカレー)
サイトウ:肉にこだわるジムリーダー(ゲーム内だとボーンカレー等)
オニオン:ねぎ(玉ねぎ)の甘さを引き出したりすることにこだわるジムリーダー(ゲーム内だとねぎもりカレー)
ポプラ:カレーの見た目『かわいい』にこだわるジムリーダー(ゲーム内だとホイップカレー)。ビートに1から料理のイロハを身につけさせた人。
マクワ:ナンとか米以外のにこだわるジムリーダー(ゲーム内だとパスタカレー等)。マクワがナンとかパスタなどにこだわるのは母の米に対抗してである。
メロン:米にこだわるジムリーダー(ゲーム内だとキョダイマックスカレー)
ネズ:奇抜さより基本を。メーカーが作るルーおいしさを引き出すことにこだわるジムリーダー(ゲーム内だとカレー)。マリィのカレーのベースはネズのカレー。奇抜なカレー主流な中、ネズはそれをよしとしておらず、ベーシックなカレーにこだわっている。本人の見た目は奇抜だが、見た目とこだわりのギャップにやられ、さらにそのこだわりに美学を感じてついてくるファンもとても多い。
キバナ:ヤドンのしっぽなど珍味をつかったカレーを得意とするジムリーダー(ゲーム内だとあぶりテールカレー)。ダンテをライバル視しており、珍味とカレーを組み合わせるのが天才的にうまく、また見栄えもインパクトがあるため人気もとても高い。
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もし設定が増えるようなら随時追加していきます。
もしこの設定が面白い!っておもったならだれか・・・だれか・・・。
久しぶりのnoteがこんなのでいいんだろうか。次回は育児とかそっち系をかけたらいいなあ・・・
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