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【スーパーマリオギャラクシー】壮大な宇宙の冒険

マリオ3dコレクション絶賛楽しんでいました。サンシャインをクリアしたので、次に着手したのはギャラクシー。
今までやったことはなくて、宇宙を旅する、ロゼッタが出てくる以外の情報を持っていないままにプレイをしました。

結論から言うとすごかった。
楽しかったとか面白かったを超えて、すごかった…。

球体の上を行ったり来たり

新たな銀河を作るためにという理由でピーチを誘拐したクッパ。安定に理由が毎回面白くて好きだな…。
宇宙で出会ったロゼッタの方舟を拠点にあっちこっち冒険するわけですよ。

いろんな銀河のいろんな星に行って、宇宙空間を華麗に空飛んであっちこっち。
実際のステージも球体状なところが多かったです。最初はとても見づらかった…。

マリオなんで宇宙で呼吸できるの?重力どうなってるの?と突っ込んではいけない。だってマリオですから何でもできるんですよ。

サンシャインやオデッセイのような箱庭マリオと思わせつつ、一本道のステージなので、自由度はない感じですが、各ステージの謎解き要素が結構多くて考えることが多いゲームでした。

エイ乗りだけは二度とやりたくねえ……。

音楽が壮大

ギャラクシーすごいなと思った一つ。音楽すごいんです。オーケストラ調。
宇宙の壮大な感じをきれいに表現していて、あ、宇宙を旅している!という感じがとても出ていました。

特にエッグプラントとウィンドガーデンは大のお気に入り。あとクッパ戦の曲もかっこよかったなぁ。
お約束で速攻サントラを購入しました。
音楽がいいゲームはあたりなんやで…。

ロゼッタ様かっこいい…

ロゼッタは以前からマリオカートやマリオパーティーやスマブラで会っていたのですが、実際に彼女がしゃべるのは初めて。
彼女の過去を見てみると、マリオとピーチの娘っぽい感じが出ているんですけど、でも遠い昔から生きてる彼女がなんで未来の娘やねんって思いました。

でもストーリーの途中で、星は一度死んだらまた記憶を引き継いで生まれ変わる的な話があったので、ロゼッタはある意味一巡した世界の中に生きていたのかなと。
ジョジョ6部みたいな…宇宙を一巡している的な…。

長い宇宙の中でほぼ不老不死状態の彼女が、一巡した先で自分が生まれる前のパパと出会う。
だからマリオを見て懐かしいって言う。

そんな感じなのかなあとぼんやり考えていました。

それはともかく、終盤のクッパの星に乗り込むロゼッタはかっこよすぎるのです。まさにロゼッタ様。
スマブラで彼女を使わなければという使命感に駆られました。実際スマブラでは使いやすいですね。さすがロゼッタ様。

マリオの星は一度死んだのか?

クッパとのラストバトルの後に、銀河が崩れてしまい、何もかもがなくなってしまったような展開になりました。
その後にロゼッタが現れ、星はまた記憶を引き継いで生まれ変わると言い、その直後にマリオとピーチとクッパは自分たちの星に戻っている。

これってマリオの星が一度死んで、そんで生まれ変わった新しい星に降り立ったってことなのか?
記憶を引き継いだ星だから、以前住んでいた星と何ら変わりはないけれど、でも生まれ変わった星であるということなのかしら???

ちょっとラストがよく分からなかったんですが、ギャラクシー2が出ているので、それをプレイしたらわかるのだろうか…。

Wiiが動かないのでギャラクシー2できないです…。悲しい…。Switchで出してくれ…。

というわけで、ギャラクシーは楽しいし面白いし、そしてめちゃくちゃ壮大ですごいゲームでした。
なんで発売当初にプレイしなかったんだろうと思ったくらい。
Wii壊れているので、3dコレクションが出なかったら一生しなかったかもしれない…。そういう意味では3dコレクションに感謝ですね。

ギャラクシー2の移植も待っているよ…。

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