アクセサリー制作日記４
あけましておめでとうございます。mikaです。
2023年初のnoteに何を書こうかと考えた結果、「今年力を入れたいこと」を書くことにしました。
2023年特に力を入れたいことは２つ。
・アクセサリーの制作数を増やす
・アクセサリー作りの技術を磨く
ということで、2023年は「アクセサリー制作日記」から始めたいと思います。
相変わらずゆる～い感じですが、昨年よりたくさん書ければいいなと思っています。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年は明るいピンクのアクセサリーからスタート。
私は黒、白、グレーなど無彩色と言われる色が大好きで、着る洋服もこの3色が多いです。アクセサリーもぱっと目を惹く派手な色は苦手で、落ち着いた色を好んで身につけていました。
ただ、アクセサリーと洋服のバランスを考えたときに、アクセサリーは目を惹く色のほうがいいなと感じるようになりました。
洋服を明るい色にする方がイメージはガラリと変わるのですが、そこまでの勇気はなく…。
少しずつ明るい色のアクセサリーを作って身につけることが増えてきました。
ここからどんなデザインにしよう…。
この意識の変化は、ソウタシエアクセサリーに出会ったことが大きいです。
ソウタシエアクセサリーのデザインは豪華に見えるものが多いので、明るい色だとなおさら目を惹いて印象に残るんです。
あとは年齢的なものも理由のひとつです。
年齢を重ねるごとに境界線が曖昧になり、体のラインやお顔のパーツひとつひとつにシャープさが欠けていく気がして。
どこかに「ポイント」となる視点を置かないと輪郭が引き締まらず、ぼやっとした印象になってしまうと感じています。
金具と裏布をつけたら完成です。
お色違いでいくつか作ろうかな。
今年はこれまであまり作らなかったデザインや、明るい色のアクセサリーにも挑戦していきたいと思っています。
また、今後はパーソナルカラーやデザインをさらに勉強して「その人に似合うアクセサリー」を提供できたらいいなと考えています。
アクセサリーを作って販売するだけではなく、アクセサリーを通して、もっといろんな人と、いろんな関わり方ができたらいいなと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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