jan,2024
新年明けておりました。本年もゆるゆるとnote書いていければと思います。よろしくお願いします
1/2
caratの友人と初詣。
日本橋の福徳神社へ。2023年はここへお参りしたからかチケ運最強だった。今年もよろしくお願いします。良い席に入れたらもっと嬉しいです神様。
1/7
親戚一同と新年会。
流石に今年からお年玉はもらわなくなった。代わりに私から各家庭にちょっとしたお菓子を。
ガヤガヤ賑やかな人たちなのでドッと疲れた。
帰りにPS5を買った。
1/14 21_21 DESIGN SITE「もじ イメージ graphic展」
デザイナーとして勉強のつもりで行ったから「あのデザインこの人がやってるのか」とか「この人は聞いたことあるなあ」とかデザインの答え合わせになってよかった。
絵画展じゃないので同業者くらいしかお客さんはいないんじゃないかと思ったけど案外人が多かった。
1/18〜22
ずっと仕事が暇なので思い切って有給を取った。
お正月休みリターンズみたいな。作業を進めるための休日なので無闇に遠出はしなかった。せっかくの平日休みなので展覧会にいくつか出向いた。
SONPO美術館「ゴッホと静物画」
会期ギリギリだったので平日の午前中でもまあまあ混んでた。
まあゴッホなんて有名すぎるし仕方ないか…。
フィンセントと弟のテオの物語を読みがちなので割と思い入れがある。
最近原田マハ「たゆたえども沈まず」を読んだばかりなのでせつない気持ちで鑑賞した。
花や食器や服や靴、静物画って描いた人の思想とか感情が出すぎてないから見やすくて好き。
最近撮影可能の展覧会が多いけれど、みんな絵画を見ることより写真を撮ることに必死になってしまうのでいっそ禁止でいいな、と思う。
これは外タレのライブでも感じる。私も撮れると思ったらやっぱり綺麗に収めようとしてしまうし…。
東京オペラシティ アートギャラリー「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」
ゴッホと同じ日に近かったので行ってみた。職場で流れるラジオで紹介されていてなんとなく気になった。
各画家からガラスのオーダーを言葉だけで受け、それを山野アンダーソン陽子さんが作り、完成したガラス食器を画家が描くという試み。
とても面白かった。ガラス食器もどれも美しくて。展示室のレイアウトも静かで光の反射がとても綺麗で。
私はこのくらい静かで人の少ないギャラリーで展示物を眺めてぼーっとするのが好きなんだけど、メジャーで人が多い展覧会ではそれができないのが残念に思う。仕方のないことなんだけども。
併設されていたミュージアムショップもデザイン的に優れた書籍が多くて刺激になった。今回の作品集やポストカードセットも欲しかったのだけど圧迫されている本棚を思い出して我慢した。
この有休で絵を終わらせたかったけどダメだった
名刺とアクスタ は入稿したので少しずつ進んではいる。
あともう一息。
観た映画、アニメ
「ソルトバーン」
3日に観たんだけど新年から観るような映画じゃなかった。
ポスターのデザインが耽美な感じがして、そういう世界観を期待して観たのに違かった。パラサイトみたいなそれだった。
主人公が全裸で踊って終わった。なんだこれ。
「ハズビンホテルへようこそ」
最近アマプラに追加された噂のカートゥーンアニメ。
ファンアートなどで目にすることが多かったけど日本から見る手段がわからずで触れられていなかった。
配信分全部見たけどかなり好きだった。みんないいキャラ。
私はエンジェルダストとハスクがかなり刺さった。案の定ね。
ハスクかわいい。もふもふ。
赤黒ピンクの色彩で構成された地獄が好き。色合いがいい。
海外製のアニメやゲームってナチュラルに多様性を表現できててすごいなあとつくづく。日本のコンテンツはわざとらしくマイノリティの人が出てきて理解しよう!みたいなノリがあるけど海外のは違うように感じる。
新年の目標的なものも立てたけれど取り留めもないものがほとんどなので自分の中に留めておく。
新年から暗いニュースやひどい人間のあれやこれを目にしやすく、精神的に良くない状態が続いた。どうにもならないことで悩む時間はもったいないけど、どうにもならないことをどうにかしなくちゃいけない気がしている。
年が明けてからボムギュがインスタを開設したりweverseライブでラジオを始めたり、何かと活動的な姿に励まされている。
私もやりたいことが色々ある。少しずつ手を広げていきたいな。
コミティアの原稿はあと一息のところまで来ました。
「イラスト本は特に売れない」というのは承知の上だけど少しでも見栄えのするものを作れたら…。
通りすがりの人が手にとってくれたら万々歳。知人や友人が来てくれたらそれで満足だけど、人望のない私のスペースには誰が来てくれるやら…笑
不安だけどとにかく形にします。
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