泥臭さが珍しい
54作目
2024年5月11日「フューチャー・ウォーズ」を鑑賞。
☆☆☆
最悪になってしまった未来を変えるためタイムトラベルする話
あらゆる発想を詰め込んだような作品だった。
環境汚染だったり、ゾンビが徘徊していたり、時空警察がいたりと
SFを詰め合わせたような感じ。
フランスで泥臭い感じの映画が日本に来るのって、
なかなか珍しいのではないかなあと思った。
面白いと思った点としては、絶対的な敵がいるわけではなく、
時空警察は時空警察で(記憶はないながらも)、歴史の改変を
阻止するために、自分たちの正義を貫こうとしてるし、
何が悪いってわけでもなかったのは面白かった。
どこかで見たことあるし、漫画やアニメで腐るほど見てるけど
なんだか笑える作品だった。
飲み物汚すぎてしんどかった。