良かれと思ってやっているけど実は伸び悩みの原因を作っているトレーニング内容とは?
こんにちは、ノーリミッツ三土手大介です。
今回のnotoでは良かれと思ってやっているけど実は伸び悩みの原因を作っているトレーニングとは?を書いてみたいと思います。
実は伸び悩みを作っているものたち
どんな人でもトレーニングを行っている人であれば継続的に重量を伸ばしたり、筋量をアップさせたくて行っているはずです。
しかし、頑張ってトレーニングしている方向性ややり方が間違っていて、良かれと思って行っているトレーニング内容が実意は伸び悩みの原因を作っていたらどうでしょうか?
これって結構怖いですよね。でも現実的にそのような形で行っている方が意外と多いのです。
伸び悩みの原因を作っている事柄はたくさんあるのですが、今回は最も陥りがちな原因に絞って下記項目を解説して行きます。
・優先順位が違うトレーニングルーティン
・ベンチプレスサポーターの間違った取り入れ
・間違った形での高頻度練習
・重さ慣れのトレーニング
・ベンチプレスに悪影響を及ぼすトレーニングのやりすぎ
・丁寧に行おうとした間違ったリズム
もし心当たりがある項目があれば、それを改善するだけで再び伸び始める確率が高くなると思います。
それでは早速それぞれの項目の解説をしていきましょう。
・優先順位が違うトレーニングルーティン
トレーニングメニューには優先順位というものがあります。この優先順位を無視してトレーニングしているとせっかく良いフォームで良い内容のトレーニングが出来ていたたとしても伸び悩みの原因を作ってしまいます。
まず、例として伸び悩みの原因を作ってしまうトレーニングルーティンを見てみましょう。
【トレーニングルーティン例】
月曜日:ベンチプレスと肩の補助種目
火曜日:スクワットと脚の補助種目
水曜日:休み
木曜日:デッドリフトと背中の補助種目
金曜日:ベンチプレスと胸の補助種目
土曜日:休み
日曜日:腕(上腕三頭筋と上腕二頭筋)の補助種目
このトレーニングルーティンをみてどこがおかしいかわかりますか?そんなにおかしい所は無いと思ったあなたは危ないです。知らず知らずのうちに伸び悩みの原因を作っています。
トレーニングルーティンには先ほども述べたように優先順位があります。その優先順位の法則とは下記のような感じです。
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