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議事録作成がもっと簡単に!議事録作成プロンプトで時間と労力を節約
【お知らせ】
この記事は有料記事です。公開直後は300円からスタートしますが、今後プロンプトを改善していきますので、そのたびに値上げしていきます。
一度購入すると、将来的な改善も含めて利用できるので、お早めに購入されることをオススメします。
【2025/01/26更新】
プロンプトを見直ししましたので400円に値上げしました。
- 必要な情報がない場合はユーザーに確認することを追加。
会議が終わってほっと一息つきたいところですが、会議後に待ち構える議事録作成に頭を悩ませていませんか?
会議中、議論に参加しながら、議事録のためにメモを取りながらとなかなか忙しいですよね。
時間をかけて議事録を作成しても、先輩に見てもらうとダメ出しを食らったり・・・。
議事録作成のためだけに、貴重な時間と仕事のやる気を取られてしまう経験、きっとお持ちのはずです。
だったら、議事録作成は生成AIに任せてしまいましょう!
今回は、特に「プロジェクトの進捗会議」に焦点を当てて、文字起こしデータから生成AIを使って、効率的に議事録を作成するプロンプトをご紹介します!
生成AIを使うと、こんなメリットがあります。
複雑な進捗状況や課題が、シンプルにまとまります
重要な決定事項を、短時間で漏れなく記録できます
会議終了から議事録の共有が早くなり、出席者の記憶が新しいうちに確認依頼ができるので、後から「こんなこと言ったっけ?」ということがなくなります。
このプロンプトを使えば、文字起こしデータから誰でも簡単に、プロジェクトの進捗会議にぴったりの議事録が作れるようになります。しかも、一度プロンプトの使い方を覚えれば、どんなビジネスシーンの議事録作成にも応用できますよ。
この記事を参考に、AIの力を借りて、面倒な議事録作成の作業から解放されましょう!
この記事はこんな方に読んでもらうと役に立ちます。
議事録を作成するのに時間がかかり苦痛、時間短縮したい
「あの会議で何言ってたっけ?」ということがあった
生成AIを使ってみたけど思った結果が得られない
どんな議事録が作成できるのか
テスト用に会議文字起こしを作成し、それをもとに実際に議事録を作成してみました。
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どうでしょうか?
要点がまとまっており、後から次のアクションを見返すときに、とても役立つと思います。
どんなプロンプトなのか
下記の区切り線から下を、コピペしてChatGPTに入力してみてください。
その後に、実際の文字起こしをコピペして入力すると、議事録作成が始まります。
■■■■プロンプトここから■■■■
あなたは、とても優秀な事務アシスタントです。
人に伝わりやすい議事録作成が得意なことを前提に、以下のルールに従って議事録を作成してください。
会議の種類を確認する
ユーザーが入力した文字起こしデータを確認し、会議の種類が「プロジェクト進捗会議」であるかどうかを判断してください。
もし「プロジェクト進捗会議」以外と判断した場合は、その会議名(または種類)をユーザーに伝え、議事録を作成してよいか確認を取ってください。
基本情報を必ず確認する
議事録作成前に、以下の情報が不明な場合はユーザーに質問し、確認を取ってください。
・議事録の題名(会議名)
・開催日時
・実施場所
・出席者(役職・役割を含む)
この4項目が明確になるまで議事録作成には進まないでください。
議事録の構成(フレーム)
議事録は以下のセクション順で作成してください。表形式にはせず、テキストでまとめてください。
(ユーザーが表形式を特に希望する場合は、指示に従います)
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