ぼっち殺陣解説
このブログと動画を閲覧する前に私目の『はじめに』という記事を目にして頂けると幸いです。
この度はぼっち殺陣の動画です。
このブログでは恐らくこういった記事が多くなると思います。
実はTwitterやインスタでも同じものを上げておりますが、あちらで動きの解説や私がイメージしていることを長々と書くのはキツいと個人的に思ったのでこちらで。
同時に意識した点や反省点も書いていこうと思います。
※体育館で撮影したので周囲の音が入っています。音無にしようと思いましたが踏み込み時の音等、迫力が出ると思いあえて無修正です。
ちなみに当ムービーの時代背景や私が演じる剣士の設定はある程度皆さんの想像にお任せします。
––さて今回は、左から来る1人の執拗な追手に仕方なく……というイメージで始まります。
抜刀し様子を伺うが右側からも1人、挟み撃ち。右に視線を移した瞬間左敵が動く。
柳で受け、左袈裟。振り返り、右敵の攻撃を横薙ぎで弾き構え直し。
姿勢を変え様子見。
左敵が動くと同時に右にフェイント。即座に左、右と打ち、上段に振りかぶってきた左敵を横薙ぎで倒す。
足元への攻撃を躱し斬り上げ。攻撃を受け止め刀を振り払い相手の体ごと左へ。
体勢を崩した敵の反撃を横に受け流す。焦って大振りになった敵に対し胴抜きで倒す。血払いをし納刀。
意識した点
・敵の行動や動きにしっかりと視線や顔を向け反応した。
・斬り上げ後素早く構え直せた。(流れ動作にしないため)
・胴抜き時、少しの間停止まることで斬った感や最後の決め技感を演出。
反省点
・柳受けからの左袈裟が雑。
・斬り上げ後の受けの打点が低く、振り払いはもう少し大振りにする。(相手の体ごともってくならもっと大きい力が掛かるはず)
・振り払い後の横受け流しが雑。特に左手の動き。
・納刀が雑、練習あるのみ。
今回はこんな感じになります。
ご閲覧、ご視聴くださっている方がいましたら大変嬉しく思います。
ありがとうございました、それでは。