七夕の思い出【キャリコンサロン編集部】#115
週の真ん中のアウトプットであるnoteを、会社の第4期スタートの中でパタパタとうちわを仰ぎながら書いている奥山です。
一昨年入会したキャリコンサロンの中のひとつの活動であるキャリコンサロン編集部は、ある意味ロマンチストな集団です。
今週のテーマは“七夕の思い出”ということで、これといった思い出がないので書く事に困りながら書いてまいります。
七夕といえば。
七夕といえば、織姫と彦星ですね。年1でしか会えないという、遠距離恋愛的な物語だと記憶しています。(合ってる?)
織姫といえば、ワタクシが住む栃木県の南に位置する足利市に、織姫神社という神社がございます。
この階段がですね、そこそこの長さでございまして、日頃運動不足なワタクシとしては頂上まで登るのも一苦労でございます。階段を登り切ると、お社が目に飛び込んできます。
そして、お社を正面にみて右手には、愛の鐘がございます。
たしか、この裏手に錠前をかける場所があったような気がします。とりあえず、リア充なカップルがイチャイチャしながら錠前をつけに参拝し、そして鐘を鳴らしてリア充アピールする神社だと、勝手に思い込んでおります。
それはそれで他人様のことなので良いとは思いますが、そこまで行き着いたカップルが別れたら、どうするのかがいつも不思議なんす。
錠前つけにくる→別れる→新しい人と付き合いだす→神社来る→錠前みつけて、、、
「あれ?これって、○○くん(○○ちゃん)が元カノ(元カレ)と付けたものじゃない?????」
なんて場面になったら、どうするのか、いつもいつも不思議でたまりません。
別れたら自然と錠前が消えるシステムだったりするのでしょうか???
そんな疑問をいつも抱いておりましたので、誰か教えてください!
ちなみに近くには、日本で最初の学校と言われる足利学校もございます。
以上、栃木県足利市の観光案内でございました。
テーマ変わっちゃった♡
七夕の成り立ちとは??
毎年この時期になるとあちらこちらでお願い事を書いた短冊が笹に吊るされておりますが、そもそも七夕の成り立ちとはなんでしょうか?
七夕は、日本の伝統的な祭りで、天の川に沿って会えない牽牛と織姫の二人が、毎年7月7日に出会うとされています。この物語は中国の伝説に由来し、日本では平安時代に広まりました。牽牛は牛飼いであり、織姫は織りの巧みな技術を持つ天界の姫でした。しかし、二人は恋に落ち、結婚してしまいます。それに怒った天帝は二人を天の川を挟んで遠く離れた場所に追いやりました。七夕の日になると、鳥たちが天の川を渡り、牽牛と織姫が一年に一度だけ会うことが許されます。七夕では、笹の葉に願い事を書いた短冊を飾り、星形の飾りや提灯をつけて祝います。これは、願いが叶うように祈る行事として、多くの人々に親しまれています。
と、chatGPTさんが教えてくれました♡
さいごに。
七夕といえば夏ですよね。
夏は、ワタクシの好きな季節でございます。
夏といえば、祭りやら花火大会やらビアガーデンやらキャンプやらプールやら海水浴やら、楽しい楽しいイベントが短期間でてんこ盛りなイメージでして、学生の頃はどのイベントに参加するかいつもいつも迷っておりました。
ひと夏の恋にエネルギーを集中させた若かりし頃。
12年前の夏に掴んだ恋、それは今のオクサマでした
そろそろ天の川の向こう岸に追いやりたい♡
ではまた!