SalesForce:フローに焦がれている俺
SalesForceの事を書くために作ったnoteですが、ほぼ書いてないですねw。
ネタ無しというかでした。
50で数度目の転職をして、非上場企業でSalesForceに携わっているのくたん令です。
最近、フローに熱くかかわってます。
1.何故にフローか
理由は幾つかで簡単な事。
Java知らないから。
いや、Javaどころかオブジェクト指向知らんから(C++,Motif止まり)。
コード組みたくないから。
自分居なくなった後、コード組める人いないから。
面白そうだからw(ここでしょ)。
2.フローって何?
少し前、スクラッチと言う言語と言うか、小学生向けのロジック作成ツールというかがありました。
そのような、ブロックを組み立てると、何かが動くというもので、巷だでは、ノーコードとかローコードとか呼ばれているものです。
爆砕的にぶっちゃけって言うと、プログラミングしないでいいってこと。
そういった機能が、SalesForceにあるのです。
これが、少し前では、プロセスビルダーというものがあったのですが、今ではバージョンアップで、新しく作成することが出来ません。
これに置き換わるものとして、フロービルダー(通称フロー)と言うものがサービスインされてます。
とはいっても、私自身一昨年の冬からSalesForceのアドミンし始めているので、詳しい事は知らないのです。
3.何を作ったか
最初は、レコードトリガー。
あるレコードが作成、更新、削除等の操作をされた時をきっかけとして、動作するもの。
これを作りました。
トレイルヘッドや個人サイトだと、画面フローばかりですが、私には、レコードトリガーフローが、最も手っ取り早く理解できました。
ネックになったのは、「id」「recordId」。
これは、そういうものとして、お作法として飲み込みました。
次に、妙な日本語。
変数に代入する場合、左と右が用意されているのですが、間に「次の文字列と一致する」というもの。
「一致?」・・・・一致でなく、代入いたいのだが・・・・ 「ああイコールのことね」と。
こういった、一瞬戸惑う言葉があるくらいだったでしょうか。
これらの障壁がクリアされれば、後はほぼどうってことなく、単純な処理は誰でも作れるはずです。
その後は、避けて通れない画面フローに。
当初は、使い箇所が全くなかったのですが、ぽろぽろてで出してきました。
それは検証として。
どのような検証だったかというと、外部APIを使用するためでした。
というわけで、APIなる言葉もWeb開発をしてきてもいない50代の私には、昔々に小耳にはさんだだけで、何のことやらでした。
このあたりも既に浸透しているサービス(あえて技術とは申しません)ですので、Web関係を生業とするなら、是非とも使い慣れる必要はあるでしょう。特に外部サービスが公開されているいじょうは、使えるデータを自前で用意する必要はなく、以前のようにCSVファイルを頂いて、それをインポートして、都度更新あればインポートしてという煩わしさもありませんからね。
そういう意味では、元々リアルタイムデータを扱ってきた自分にとっては、サービスサイドが用意してくれるデータを意識することなく、常にホットであろうデータを得る事ができるのですから。