SalesForce World Tour Tokyo 2023 でのフロー課題に取り組んでいたわけで
先日、SalesForce World Tourなるものが都内で開催されてました。
営業さんから紹介をだいぶ前から頂いてましたが、すっかり忘れていたのと、都内まで休んで、しかもこの猛暑で足を運ぶ事に前日まで躊躇しておりまして、結局行かずじまいでした。
1.開催場所
場所は、赤羽橋近くのホテルです。
IT関係の催しものは、このホテルでよく開催されますね。私も何度か行った事がありますが、電車の乗り換えが不便です。
入ると、大きなラウンジが常に目に留まります。
一度ゆったりとコーヒーを飲みたいものですが、結構な値段で。。。
通り過ぎると、長い廊下と階段だったような。
地下にブティックとかあってね。
2.開催場所の思い出
何年か前に、別の催しもので行った時、喫煙場所にいると、セミナーの参加者が少ないのか、関係者と思しき人が、大声で「〇〇さんいいよ」「見るべきだよ」と喫煙所に行くたびにどなたかと話す声が聞こえて、失笑してましたw。
また、当時は、ユーザ企業だったことで、名札の色が違うのでしたが、あれ結構一目瞭然で、同業か否かで値踏みされたりもするんですよね。同業、特にIT系だと、ベンダ稼業か下請け稼業かという点です。
これがユーザだと、客になるわけなので、それなりに地位があるように感じはするのですけど、「そんな会社知らん」というのがほとんどですから、まあ大手ベンダには相手されもしないわけで。
あのホテルの喫煙所は、なんか変な力関係を感じて、嫌な感じがいつもしてました。
でも、ユーザ側だった当時、ベンダの人の態度があそこで見ることが出来るので、嫌だなと思ったベンダにはアプローチしないようチェックはしてましたw。まあ、大手ベンダに付きまとっていた見知らぬ下請けと思しき企業ばかりでしたけど。
3.フローの課題
このサイトで参加申し込みをするのですが、上に「学習」とあります。
既に、それらの課題は削除されていて見ることが出来ません。
課題は7つくらいあったでしょうか。
Slackものもありました。
私は昨年から取り掛かっているフローしかわかりませんので、学習を兼ねて、3日ほど前から取り組んでみました。
課題はあまり覚えていないのですが、
・フローを作る(これ前提)
・商談と商品を使う
・商談名、取引先名、フェーズ、金額を表示する
・成約、失注以外の商談に商品を追加していく
・既存の商談に商品を追加していく
どのように作るかはこちら任せで良いと受け取りました。
使う技術は幾つか書いてました。
作成にあたり、以下がネックでした。
・取引先名が表示できない
・ループの中でしか処理する術を知らない
取引先名は、リンク貼って対応した。
ループの外でレコード更新が望ましいような記載がありましたが、わからなかったので、中で実施。
4.作ったもの
こんな感じとなりました。
果たして合っているのかです。
(あっという間に終わります。音無しです。)
どんな感じでしょうか?。
5.フロー作成過程で
私のSalesForce歴は、1年ちょっとです。
しかも純粋な製品ではなく、あるIT企業の製品が組み込まれたもので、私は途中から管理者として参画したことで、内容が誰もよくわかって無い代物です。
更に、まだ商談機能を使うに至って無い為、今回のこの課題は、かなりショックでもありました。
今回の課題は、商談と商品です。
間に価格表が絡んでくることは、トレイルヘッドで理解はしてました。
ですが、商品を商談に追加していくということにおいて、単純に商品オブジェクトが、商談オブジェクトのIDを持っており、商品オブジェクトにレコードを追加していけばいいのだろうと思っていたからです。
これ、リンケージでしたっけ?。言葉がすぐにでてきませんが、オブジェクト間は確認しておく必要がありますね。