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コンセントは計画的に、多くても困らないです。

車も電気で充電する時代になりました。
昔と比べて電気を使用することが多くなってるなと実感します。
だからこそ【コンセントを計画的に】です
リフォーム・住宅などで場所やブレーカー容量(分電盤)などを確認すれば、不便な思いをしなくてすみます。
例えば、玄関にコンセントがあれば花粉症対策に空気清浄機を置けるし電動自転車のバッテリーも充電できます、階段・廊下にもあれば掃除機に使えて便利ですよ。
あと是非伝えたいのは、キッチン周りのコンセントですね、レンジ・炊飯器・湯沸し器・トースター・コーヒーメーカー等々とにかくたくさんの電気を使います、しかも使用時が重なってきますから、電気容量が足りなくてブレーカーが落ちることもあるかもしれません。
キッチンには専用回路(ブレーカー1個にたいしてコンセント1個)コンセントが3つあるのが安心ですね。
あと、全面リフォームなら、IHクッキングヒーター用の配線をしておくのがおすすめです、配線を見えないように施工できるチャンスですし、今は使っていなくてもいざ使うときには配線を見えなく施工するのが出来ないことが多いので。
家具やテレビの配置場所も近くにコンセントがなければ電源ケーブルを這わせることになり見た目も悪くなりますから、コンセント位置も考慮する必要があると思います
コンセントもスイッチと同じくデザインや色がたくさんあり壁紙に合わせた選定ができますので、任せきりにせずにご自身で選ばれるのをおすすめします。
コンセントは必ず使うものですから、不便を感じないよう検討してみてくださいね。


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