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父と訣別した日の午後に食べたご飯は温かみのない冷めたビーフシテューだった🐠
ぼくちんの話。
これは、ぼくちんが、父親を、ぼくちん、ぼくちん父さん、ぼくちん父ちゃんを、見限った話だ。まず、ぼくちんはぼくちん父ちゃんと一緒に住んだことはあんまりない。これは、前のページで、語ったよね。ぼくちんが、ぼくちん姉ちゃんの話をしてた時とかに、きっと、ぼくちんは、ぼくちん父ちゃんと、ぼくちん母ちゃんの話も、したはず、ぼくちん、はずだから。
だから、ごめんなんだけど申し訳ないんだけど、今日は、ちょっと、今回は、今回に、関しては、少し、ぼくちんは、申し訳ないんだけど、真面目な、そんな、なにも、おふざけ要素の少ない、真面目な、話に、なる。
最近、こういう真面目な話が、多くてごめんね
ぼくちんも、前みたいに、はっちゃけたい(句読点も、前みたいに、減らせたらいいなと思って、いる)
それが嫌な人は、browserback、推奨だ。
それじゃ
もっかいおさらいしておこう。おさらシティ(怖すぎるお皿)。
ぼくちん父ちゃんは、ぼくちん母ちゃんと結婚していたが離婚したなぜなら、ぼくちん父ちゃんは県議だ市議会議員の政治家で、ぼくちん母ちゃんは、スナックの、ママだからだ二人は、合わなかったんだ、、、、、、、
ぼくちん、ぼくちん父ちゃんと昔、ぼくちんが小さい頃過ごしてたけど、ぼくちんは、ぼくちん父ちゃんが好きだったなぜなら、あんまり帰ってこないし、帰ってくると、すごく、とても、めっちゃ、やや、お得感が、あるからだ。
しかし、ぼくちん父ちゃんはいなくなった。
ぼくちんと、ぼくちん姉ちゃんと、ぼくちん妹と、ぼくちん妹妹と、そしてなにより、それに、それからぼくちん、母ちゃん、ぼくちん母ちゃん、ぼくちん母ちゃんは、見捨てられた。
それから日がたった。
こんなスペースで、表現できないほど、日がたった。どれくらいかというと、もっと、視覚的に、四角、視覚的に、表現、するならばらば、
これくらいの、日が経った。
具体的にいうと、十、六年だ。
ぼくちんの家に、ぼくちん父ちゃんが、やってきた。
実家暮らしだったから、他の家族、つまり、ぼくちん母ちゃんと、ぼくちん妹と、ぼくちん妹妹と、驚いた、ぼくちんは。
ぼくちん母ちゃん
「なによ?、なんで帰ってきたのよ?。」
ぼくちん父ちゃん
「悪いな、おまえに、用は、ない。ぼくちんが、用が、あるのは、そこの、腑抜けの、ことだ。」
ぼくちん「えっ!?、ぼくちん!?」
ぼくちぼくちんの、胸ぐらを、掴んだ。今になって思うとこのとき、ぼくちんは、射精、して、いたのかもしれない。
それは、生命が起こす、最後の反乱。
子孫を残すための、最後の、悪あがきだった。俗にいう、天使の、欲望、だ。
そして今思えば、ぼくちん、父ちゃん、ぼくちん父ちゃんは、いじめられて、いたのかもしれない。議会で。ぼくちんみたいな、出来の悪い息子がいると、からかわれて、いたのかもしれない。
ぼくちん父ちゃん
「おい、おまえ、ぼくちんは、県議だ。政治家は、身内に、やばいやつが、いては、いけない。市長に、立候補するんだからな。おまえは、なぜ?ニートをやっている?。しっかり、働かないと、ぼくちんの顔が、汚れる、ダローガ」
ぼくちん母ちゃん
「ち、違うわよ、この子は、ちゃんと、英語の教師を、やってるのよ?」
ぼくちん父ちゃん
「は?、こんな、社会のゴミに、教師なんか、できるわけ、ネーダローガ‼️」
ぼくちんは、泣いて、射精が、とまって、しまわなかった。2回、泣いてしまった。
ぼくちん母ちゃん
「本当よ‼️、この子は、新卒で、高校の先生を、やっている、のよ。ちゃんと、クラスも、もってる担任だし、ちゃんと、クラスも、もってるのよ」
ぼくちん父ちゃん
「んなもん、出鱈目じゃ、ボケ。こいつが、教師、だったら、みんな勉強できずに、かわいそう、ダロウガ」
ぼくちん
「ほ、ほ、ほほ!ほほほ、ほ、ほんとう、本当ーです。」
ぼくちん父ちゃん
「あ?、じゃなんか証拠見せてみぃや」
ぼくちんは教員証を、見せた。
ぼくちんの、ぼくちん、ぼくちんが、ぼくちん父ちゃんに魅せられる、これは、ぼくちんよ、教員であることを、示す、証明であるとともに、ぼくちん黄門、ぼくちん校門、ぼくちん肛門*の、印籠、だ。
ぼくちん父ちゃん
「こんなもん、いくらでも偽装できるだろうが🍖」
ぼくちん父ちゃんは、そこで、変身した。trans、formationだ。
見たことがない、ぼくちんが、見た、ことのない、ぼくちん父ちゃんの、本性だったので、ぼくちんは、泣いちゃった。
ぼくちん父ちゃんと、ぼくちんは、戦った。
図解、こんな、感じだ。
ぷ__________。
ぷ__________。
間一髪のところで、ぼくちんは、strikeを出した。ぼくちん、頑張って、ぼくちん父ちゃんを倒したから、ぼくちん、ぼくちん母ちゃん、ぼくちん妹、ぼくちん妹妹は、ぼくちんを褒めた。
ぼくちん父ちゃんは、認めなかった
「おまえ、このこの泥塗るか」
ぼくちん
「帰って、おくれ。ぼくちんは、おまえの代わりに、ぼくちん母ちゃんと、ろくちん妹と、ぼくちん妹妹を、支えているんだ。おまえは、県民の、お財布の中を支えていればいい」
ぼくちん父ちゃん
「🌖🌗🌘🌚🌒🌓🌔」
ぼくちん
「☃️」
🍏🍎
「🏄♀️🏄♀️🏄♀️🏄♀️🏄♀️🏄♀️🏄♀️🏄♀️🏄♀️🤾♀️」
🚓🚓🚓🚓🚓🚓🤽🏻♂️
「🤸🤼🤼🤼🤼🤼🤼🤼🤸」
ぼくちん
「🪬🪬🪬🪬🪬🪬🪬🪬🪬」
🛎️🛎️🛎️🛎️🛎️🛎️🛎️🛎️🛎️🛎️🛎️🛎️🛎️🛎️🛎️🛎️🛎️🛎️🛎️🛎️🛎️🛎️🛎️🛎️🛎️🛎️🛎️🛎️🛎️🛎️🛎️🛎️🛎️🛎️🛎️🛎️🛎️🛎️🛎️🛎️🚽
悪いんだけど申し訳ないんだけどだけど、ぼくちん、ごめんね、実の、育てられては、ないけれど、父親を蔑ろにするような内容の、日記は、ここまで来て、ここまで来たけド、悪いんだけど、かけないだから、絵文字で、表現させてもらった。
この体験から言えることは、たった一つ。胸に、秘めて、ぼくちんは寝る。
結論だけ、言わせてもらうと、ぼくちんは教育委員会の人に、電話して、ぼくちん父ちゃんを、説得してもらったんだよ🐁
ぼくちん父ちゃんは、何にもなってない。今でも元気に、市長をしている。県議から、市長になったんだ。
その市は、ぼくちんの生まれ故郷だ。
真面目な話だから、ネタ要素は、挟まず、真面目に話すんけれどなんだけど
ぼくちん父ちゃんは、もう、うちには来なくなった
ぼくちんが認めてれて教師をやっていること、そして、関係を裁ったわけじゃないだろうけど、来なくなった。
まあ、それでいい。元気そうだしね🍔
ぼくちんは、もう実家にはいないけどね
ぼくちん父ちゃんとも、ぼくちん母ちゃんとも、ぼくちん姉ちゃんとも、ぼくちん妹とも、ぼくちん妹妹とも、ぼくちん猫とも、会うことは、なかなか、ないけど、でも、たまには、帰ったりする。
ぼくちんは、今、別の県の、別の市で、wifeと一緒に、暮らしてる。
ぼくちんも、そろそろ、お父ちゃんになる頃だろうか。まだきめかねてるけど、そうなると、覚悟がいる。
ぼくちんとうちゃんは、ぼくちんの親ではなかったけれど、立派に、背中を追いかけたい、人ではあるんだ🫔
なんてったって、市長だしね
ぼくちんもパパになる時には、ぼくちんから、また、ぼくちん父ちゃんを訪ねてみるのも、いいかもしれないと、思いそうに、なってしまうことも、あるかも、しれない。
あいつは、どんな顔を、、するのだろう。
真面目な話はここで終わりだ。
ここからは、いつもみたいに、おふざけ要素を孕んだ、2割架空のお話だ。
故郷を出たぼくちんは、たまに、帰省することがあるその時に、思うんだ。ぼくちんの生まれ故郷。育った馬車。ぼくちん父ちゃんが長をしている、この街の空気をすって、ぼくちんは、空気を吸って、ぼく、吐いて、また吸って、懐かしく思うんだ
小さい頃、ぼくちん父ちゃんが吸っていた、タバコの匂いが、するみたいだけどね🪬🪬🪬
ぼくちんは、ぼくちん父ちゃんへの尊敬の念も込めて、この、noteに、街の、名前を、つけたんだよ
ぼくちん父ちゃんがおさめている、あの懐かしい街の名前は、おそろシティ(怖すぎるお茶)
そして、物語は、振り出しに戻る••••••••••