ジェーンとシャルロットの相性図
ジェーン•バーキンと娘のシャルロットの相性図見てみました。
偶然にも今日はシャルロットの52歳の誕生日。
シャルロットが監督するドキュメンタリー映画が8月に公開になるタイミングでの知らせでした。
シャルロットとシャルロットの繋がりは深いように感じていましたがホロスコープではどのように表現されているでしょうか?
親子によくある配置のノード軸とアングルの重なりがあります。
遺伝的要素からか2人ともアセンダントにノード軸が重なります。
世間への影響力の強さ、感受性の強さ、ある種の直感力の高さを示します。
ジェーンのノードとアセンダント軸にシャルロットのIC軸。
バーキンのドラゴンヘッドはシャルロットの3室に入ります。
シャルロットの3室には土星があることからコミュニケーションに苦手意識を持っています。
シャルロットはジェーンからコミュニケーションの形を学ぶことになっていきます。
ジェーンはシャルロットの才能を伸ばすために、背中を押す存在だったはず。
シャルロットのICにはジェーンの天王星が重なります。
個性的であることは素晴らしいと教えているような配置。
ジェーンのセレスと冥王星土星のオポジションにはシャルロットのノード軸とジュノーが。
ジェーンの過去世由来の母性の傷のカルマにシャルロットが優しく寄り添っています。
セレス側には火星があることから時は喧嘩になることもあったと思いますがパートオブスピリッツも寄り添っていることから活力を与える存在だったのではらないかと思います。
シャルロットと関わることで過去に親から受けた傷やその結果生まれた感情の不調和を癒し、感情を刺激されるような場面でも、前向きな姿勢を失わずにいられる自信をつけることができたのではないかと思います。
この配置は過去世の中で家族として繰り返し出会い、ともに生きてきた関係といわれています。
過去世で家族のニーズを満たすためにジェーンが夢をあきらめるように仕向けてきたのかもしれません。
このカルマを解消するために、ジェーンが自分の力を自分のために自己実現するために力を貸しに出会ったといえます。
ジェーンの太陽とシャルロットの太陽と月は150度の角度をとっていることから軋みながらゆっくりとお互いを理解していったように思われます。
太陽と月が蟹座で新月のシャルロットは繊細で他者や環境によって心が揺れてしまうようでしたがジェーンの影響で自分自身であることに自信を持つこと。冒険者になることに飛び込めるようになったのではないのかな?
8月の映画公開楽しみです。
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