”オンライン英語留学” ってどんな感じ?受けてみたDay1☆ IELTS1週間@QQEnglish
月曜〜金曜の5日間、1日8時間(自習1時間込み)のIELTSコース。
気力、体力、いけるのか…⁇前日夜からはめっちゃナーバス。。
1.留学までの流れ
最短、2週間後からスタート可能✨
~2週間前までに 申し込み
~前週の水曜日まで レベル分けテストを受験(もちろんオンライン)
基本これだけ。
あとは、オンライン授業が受けられる環境(-PCかタブレットなど)を用意して当日を待つだけ
2.1日のスケジュール
基本勉強以外の予定は入れない方がいい💦
8:00-オリエンテーション(初日のみ)
9:00-IELTS 小グループ
10:00-IELTS Writing
11:00-IELTS 小グループ
12:00-IELTS Speaking
13:00-(昼食休憩)
14:00-自習
15:00-IELTS Listening
16:00-リフレクションタイム (30分)
17:00-IELTS Reading
19:00-Welcome party
授業は昼食を挟んで前半4コマ後半4コマの計8コマのハードスケジュール。
各授業(50分)の間の休憩時間は10分。昼食休憩と自習時間以外は、家の中でもお手洗いと飲み物補充くらいしかできない…。1週目は予定控えめの方が事故がないと思う。
3.1日目の感想
とにかく、超久しぶりのガチ勉強に、前日から情けないほど緊張し、スタートからもう疲労モード。。
朝8時(私はセブから受けたので朝7時)からのオリエンテーションに遅れないよう、緊張して夜明けに起きちゃったし、
1コマ目の授業は、もう笑顔も出ないでこんな感じ。
顔が凍りついてる😅
私は直前申し込みだったので、初日は午後からスタートだったくせに、それでも1コマ目はこの体たらくで、緊張で思ったように英語が出て来ない、頭にも入って来ないで、正直に言えば、「逃げたい…」感じでした。
ただ、ガチガチのまま2コマ目に突入した辺りから、急速に落ち着きを取り戻し(遅い…)そしたら急に楽しくなってきました。流れが分かってホッとした(いや頭では分かってるんですもちろん)のと同時に、オンライン留学の利点に気づいたんですね。
”いい意味で距離がある。画面越しだからそんなに緊張しなくて良いかも”
リアル留学は先生が目の前、だから気持ちも入るし仲良くなれる。至近距離で口の動き(発音練習)だって分かる。周りには一緒に頑張る仲間♡とモチベもめっちゃ上がるんです。
一方オンライン留学は、程よく距離がある。先生と話してるときは、表情も見えて楽しいけど、問題に集中したいときは、テキスト画面拡大すれば先生フレームアウトして、超集中できる。逆に小さな嫌なこと(例えば、先生がペンで机をコツコツする癖、とか)つまらないことはお互いに見えない。
10分休憩も、教室移動ないから余裕あるし、お手洗いが混んでて焦る心配ない。授業合間にゴロンと横になり2-3分目を瞑るだけで疲労困憊の脳も少し復活できるw
うんうん、これなら行ける!完走できそう
気力・体力に自信なく、心配性な私はちょっとホッとしました😊
集団生活よりひとり時間が好きな人には、なんというか程よい繋がりが心地よい、オンライン留学はそんなイメージかもしれないです。
4.各授業のメモ
4.1 オリエンテーション
授業で使用するClassroomという会議アプリへの入り方、1週間の流れ、困った時の連絡先などを日本人スタッフの方が説明。同じ入学日の日本人の人と一緒に参加するのでバッチメイトとはここで会える。
その他、カランメソッド、REMSなど人気授業を動画で説明。様子が分かるので、これは初めてでドキドキしている人に嬉しいと思う。
4.2 IELTS Listening
Overview. どんな試験で、セクションがいくつに分かれてて、何問質問があって、何分で答える。試験問題にメモを書いてok、しかも答えを解答欄に写す時間は別途あるよ。など試験の概要を聞く時間。
日本語の参考書で読んで知ってるけど、と思いつつ、英語ではこういうのか、とメモしながら聞く。
4.3 リフレクションタイム
これが今回オンライン留学のためにできた、”特別授業”。オンライン留学ではどのコースも毎日宿題が出るんだけど、やりっぱなしでなく、専任の先生がそれを毎日添削&今日の授業で分からなかったことなどを相談できる時間(30分)となっている。
個人的には、添削スタイルはリアル留学でも、全学生さんに勧めている。選択肢から選んだり、穴埋めだけではなかなか上がらないwriting skillは、自分で書いて、赤入れしてもらうことで着実に伸びる。
でも、授業のチャットボックスは小さくて、回答を送信してもちょっと見にくいな。。明日はGoogle docに書いて共有で見てもらおうかな?と考える。
4.4 IELTS Reading
Overview. 最後の授業となり、気持ちも晴れやか(恥)。こちらも大体の試験内容は日本の参考書で知ってるので、day1の内容は簡単。最後に練習問題をやろうとした際、課題文と設問が2pにまたがり設問を見て課題文に戻ろうとすると、「先生もどって〜」と頼まないといけない不測の事態。オンラインならではトラブル。テキスト画面の表示は先生側だけが動かせる仕様が多いと思うので、自分用のテキストは手元にDLできてる方がいい。
4.5 Welcome party
今日入学の生徒だけが集まって自己紹介などするオンラインwelcome party。朝のオリエンは日本人向けなので、多国籍のバッチメイトとはここで顔を合わすことができる。お互いに簡単に英語で自己紹介したあとは、恒例の先生から歌(と時々踊り)のプレゼント。
今回は、SF校の海をバックにした歌のMovieで、見ているうちにすっかりセブの海が懐かしくなりました。
また、日々ご報告します。
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