何を書くのか。何を置くのか。
どうもはじめまして。
「の君に本を」の店主チエです。
これから時々このnoteでも書いていきたいと思います。
いやはや、何かを始める時ってまず最初の出だしが難しいですね。
何から書きます?
いきなり朝ごはんの話してる場合でもないし、かといって私がなぜお店を開業したのか…なんてことを語り始めるのもなんだか小っ恥ずかしいし。
ここはひとまず「ちょっとだけ慣れてきたかな?」という10回目の投稿くらいの気軽さで書いてみたいと思うので、そんな気持ちで読んでいただけると幸いです。
さて。
いや、もうどうするの?って話なのですよ。
何の話かというと漫画の話。
絵本中心の本屋をやっておりますが、実は私は漫画も大好き。
子ども時代はなかよし、フレンド、マーガレット、ジャンプにサンデー、マガジンを読んできた人間です。読む量は減ったとはいえ今でもずーっと大好き。
なのでもちろんお店にも漫画もちょこっとだけ置こうと思っていたのですが、呑気に構えているうちに今になってしまいました。
今お店に置いている漫画は2冊。
といっても、見た目は絵本のようなマンガ絵本『日曜日のはじめちゃん』と、コミックエッセイ『育児まんが日記 せかいはことば』なので、ガッツリ漫画とはちょっと違います。
(ちなみにこの2冊もめちゃくちゃおすすめです!!)
なんでしょ。最初から置いていたらなんとも思わなかったのに、変に時間が経ってしまったので正直言って置きにくくなっています。
今さら置いたら「おいおい、急にどうした?」と悪目立ちするんじゃなかろうか…?と心配。
それより、ここまできて突然何から置くべきなのか…とプレッシャー。
その上おそらく、わざわざこうしてnoteで書いてしまったがためにより一層自分の首を絞めてしまっていると思われます。
…というわけで決めました。
何を?
置き方を。
漫画は決めてないけど置き方だけは決めました。
置く時は気づかれないようにこっそり置くことにします。
そこまでして置かなあかんか?と言われそうなくらいにこっそりと。
ですので、それをいつか見つけたとしても決して大声で
「えー!ついに漫画置いたんやー!」
とか口に出してはいけません。
そんなことをしたら、真っ赤な顔して指先震わす私と出くわすことになりますよ?
見つけた時は「静かに1回頷く」。
これが正解ですのであしからず。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。